「2021年08月」の記事一覧
ミステリーバスオリエンテーリング、2年ぶり開催 交通局【宇部】
路線バスに乗って謎解きに挑戦する宇部市交通局(大谷唯輝局長)の「ミステリーバスオリエンテーリング」が2日、市内で行われ、25人がバス移動を繰り返して、与えられた指令をクリアしていった。 ...
諏訪市 市制施行80周年記念し霧ケ峰の伏流水ボトル配布
長野県の諏訪市は、市制施行80周年記念のペットボトル水「諏訪の水~霧ケ峰高原の伏流水」を作った。霧ケ峰水系の水道原水を取水してペットボトルに詰めた非売品で、8月10日の市制施行80周年記念式典...
スタインウェイ製の音と歴史 ピアニスト中川さん 酒田で生演奏と仕組み解説
ピアニストの中川賢一さんを招いた夏休み特別企画「中川賢一と学ぶスタインウェイ」が1日、酒田市の希望ホールで行われ、市内外から親子連れら76人が参加。中川さんが生演奏を挟みながらピアノの仕組み、スタイ...
高校生最大の文化の祭典 「わかやま総文」が開幕
芸術文化活動に取り組む全国の高校生が日頃の成果を披露する全国高校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が7月31日、開幕した。「文化部のインターハイ」と呼ばれる高校生最大の文化の祭典。8月6...
帯廣神社で取材 熱心に 全道大会控え講習 5高校新聞局
管内高校の新聞専門部が集まり、新聞作りの技術を磨く「技術講習会」が帯広柏葉高校で開かれた。10月には全道大会の帯広開催が決まっており、取材や紙面作りのほか、円滑な大会運営についても話し合った...
街に熱気「能代七夕まつり」開催
能代七夕正流会(佐々木芳十三会長)による「能代七夕まつり」が1日、能代市上町のけやき公園と市役所さくら庭で開かれた。笛・太鼓での威勢のいい七夕ばやしの演奏や、城郭小若灯籠を使った「ふれあい...
中心商店街のアーケードに約4000個の紅ちょうちん 山口市
山口市中心商店街のアーケードが、竹につるされた約4000個の紅ちょうちんで彩られている。新型コロナの影響で2年連続の縮小開催が決まった「山口七夕ちょうちんまつり」の雰囲気を味わってもらおうと、...
伝統継承活動「ゆしきゃる」初開催 児童とお年寄りが島ムニで交流 知名町..
鹿児島県沖永良部島の知名町下平川字育成会(池田勇夏会長)と下平川老人クラブ(沖良子会長)の交流を通した伝統文化継承活動「ゆしきゃる」が18日、同集落生活館であった。約20人が参加。子どもたちは...
お舟祭り”時代絵巻” 長野県諏訪大社下社
御霊代を諏訪大社下社春宮から秋宮へと遷す諏訪大社下社の夏の遷座祭「お舟祭り」は1日、下諏訪町内で行われた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に引き続き「宵祭り」と「神賑わい」は中止。...
暑い甲子園 冷却ベストも 帯広農業高校が練習公開
39年ぶりに出場する全国高校野球選手権(9日に阪神甲子園球場で開幕)で初勝利を目指す帯農が7月31日、帯広の森野球場で練習を公開した。甲子園での公式練習がないため、スタジアムでは最後の練習。...
自然遺産の森を満喫 天城町「ふるさと学寮」
鹿児島県天城町の西阿木名地区推進協議会(仲恵会長)主催の「ふるさと学寮」が7月31日、同町三京集落であった。西阿木名小中学校と同校三京分校の児童生徒や保護者など約50人が参加。三京林道の散策や川...
勉強会やフィールドワーク計画 子どもの環境学習助成
鹿児島県の奄美群島広域事務組合(管理者・朝山毅奄美市長)は、子どもたちの環境学習活動や、環境保全活動に対して助成を行う「奄美群島こども環境学習助成事業」を今年度から実施する。「世界自然遺産登録推...
魚の魅力学ぶ ちびっ子博士養成講座初開催 和泊町
鹿児島県和泊町の公民館講座「島のちびっ子博士養成講座」が7月31日、沖永良部島漁業協同組合であった。未就学児-小学生がいる15家族が参加。えらぶ漁業集落(関根博和代表)メンバーを講師に、講話や...
圧巻の迫力と華やかさ 能代七夕「天空の不夜城」 大型灯籠そろい踏み
能代七夕「天空の不夜城」の大型灯籠のライトアップが31日、能代市役所駐車場で始まった。動く灯籠としては日本一高い24・1㍍の城郭灯籠「愛季(ちかすえ)」、5丈8尺(約17・6㍍)の「嘉六(かろく)」...
町への思い「とどけフェス」 長野県富士見町
長野県富士見町の多目的交流広場「ゆめひろば富士見」で7月31日、子どもたちや住民の町への思いを展示する「とどけフェス」が開かれた。8月3日告示、同8日投開票の日程で行われる町長選を前に、町内外...