「2020年11月」の記事一覧
JAおきなわ 応援で黒糖どっさり コロナ禍の医療・介護施設へ
コロナ禍の医療、介護従事者や施設入居高齢者を励まそうと、JAおきなわは、県内の医療機関や入居介護施設へ、粟国島産の新糖計11万袋を贈呈する取り組みを行っている。24日は医療法人緑の会(大島常功理...
蓼科・北八ケ岳ガイドツアー 来春本格実施へ
茅野市の観光まちづくり会社「帰ってきた蓼科」が、蓼科・北八ケ岳エリアの自然や資源を生かしたガイドツアーの実施に向けて準備を進めている。国立・国定公園を活用した誘客で、新型コロナウイルスの影響...
歴史と伝統絶やさず 力強く 春日神社「新嘗祭」
鶴岡市櫛引地域黒川地区にある春日神社で23日、新嘗(にいなめ)祭が行われ、黒川能(国指定重要無形民俗文化財)の上座「淡路」、下座「高砂」の一演目ずつが奉納された。 黒川能が徹夜で演じられる来年2...
アマゴの発眼卵放流 古座川流域に2万粒
アマゴ釣りで地域の活性化を目指している和歌山県古座川町の七川漁協(中田善和組合長、128人)は22日、管内7カ所でアマゴの発眼卵を2万粒放流した。 発眼卵は、肉眼で仔魚(しぎょ)の目が認め...
植物性エコラップ手作り 道の駅やネット販売 大樹・セイジョンさん夫妻
大樹町内在住のセイジョン・まみさん(29)と夫アレクサンダーさん(26)が手作りしている、環境に優しい食品保存用ラップが、道の駅コスモール大樹やインターネットで販売されて好評だ。2人は肉や魚、乳...
屋外リンク初滑り 岡谷市やまびこ国際スケートセンター
岡谷市やまびこ国際スケートセンター(同市内山)の屋外リンクは23日、今シーズンの営業を開始した。当初21日のオープンを予定していたが、20日に降った雨の影響で氷の一部が解けたため延期した。冷た...
「希望の光」大蚕室群照らす 松ケ岡開墾150周年記念 「先人の心意気次代へ」..
松ケ岡開墾に取り組んだ旧庄内藩士たちの心意気を受け継ぎ、次代を担う子どもたちに勇気と希望のメッセージを伝えよう―。鶴岡市羽黒町松ケ岡で21日夜、「希望の光」をテーマにした花火が打ち上げられ、国指定史...
今季サケ採卵終わる 目標通り450万粒-錦多峰さけ・ますふ化場
苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(苫小牧市錦岡)で23日、今季のサケの採卵作業が終了した。苫小牧沿岸の定置網漁は不漁が続く中、受精卵450万粒を目標通り確保できる見通し。漁業者や漁協...
毛ガニ色鮮やか 試験操業 十勝港で水揚げ
冬の味覚として人気がある毛ガニの試験操業が23日、十勝沿岸で解禁された。広尾町の十勝港では、鮮やかな赤色の毛ガニが水揚げされ、浜は活気を帯びた。 毛ガニ漁は資源保護のため、2006年から...
ノゴマが飛来 鮮やかな赤斑紋
ノゴマ(ヒタキ科)が18日、石垣市内の雑木林で確認された。体長約15㌢の小さな野鳥。中国やロシアのほか国内では北海道で繁殖し、冬の間は南西諸島で少数が越冬する。 メスは全身緑褐色だが、オスは...
天高く上るのろしの煙 長野県諏訪地方7カ所と山梨県北杜市1カ所で
諏訪、上伊那、下伊那の住民でつくる「武田信玄狼煙会」諏訪支部(秋山大一支部代表)は22日、諏訪地域でのろし上げを行った。コロナ禍の影響で例年実施するすべての場所からののろし上げが難しいため、今...
偉大な中村医師をしのぶ会
一緒に活動した看護師の藤田さん講演 昨年12月にアフガニスタンでの活動中に銃撃されて死亡した「ペシャワール会」の現地代表、中村哲医師をしのぶ会が22日、豊橋市南牛川2の私立桜丘高校であった...
ヒマワリに願い 帯広署で採取した種 市民に無料配布
ヒマワリの花に交通安全への思いを込める、全国の警察で広がる「ひまわりの絆プロジェクト」で、帯広署で種の採取が行われ、市民にも無料で配布されている。種は同署で募金箱とともに設置され、募金は犯罪...
八重農 「ぱち農弁当」発売 石垣空港、来年1月末まで
八重山農林高校生がレシピを手掛けた「ぱち農弁当」が19日から南ぬ島石垣空港2階のCoralway石垣空港売店で販売されている。同企画は、生徒が育てた野菜や豚、鶏肉など島食材を活用し、加工・販売す...