「2020年11月」の記事一覧
鮮やかなピンク 秋の訪れ トックリキワタ満開
石垣市内宮良橋のたもとでトックリワタの花が満開を迎え、秋の知らせを告げている。ピンクと白、黄色の花に、つぼみの緑のコントラストが映え、道行く人の目を楽しませている。 宮良川でカヌーツアー...
目の覚めるカエデ見頃 長野県茅野市の長円寺
紅葉の名所で知られる長野県茅野市穴山の長円寺(宮里孝憲住職)で、境内のカエデが見頃を迎えた。今年は新型コロナウイルス感染防止の観点からライトアップは中止し、県外からの来寺を遠慮してもらう呼び掛...
廃校舎に宇宙空間 「こうのとり」模型や宇宙服レプリカ展示
廃校舎に広がる宇宙空間―。宇宙について身近に感じてもらおうと、鶴岡市の旧加茂小学校体育館で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙服レプリカや国際宇宙ステーション(ISS)の模型などを展示する“プ...
集出荷場に梅の絵 エアブラシアーティストが描く
和歌山県みなべ町清川にあるJA紀州集出荷場の壁と戸に、田辺市龍神村在住のエアブラシアーティスト、柴田友助さん(65)が地域の特産、南高梅の実や花の絵を描いている。 JA紀州清川出荷会が50周...
変幻自在の「つな木ドーム」 アウトドア用…帯広・ポロシリ公園に試験設置
変幻自在の木質ユニット「つな木」を使ったアウトドアレジャー用のドームが、帯広市のポロシリ自然公園内の拓成パークゴルフ場に試験的に設置された。風や重さに強く、アウトドアでの実用性が高まりそうだ...
石垣小学校 新校舎建設に着工 22年1月から供用開始予定
石垣小学校新校舎建設工事の地鎮祭が2日午後、建設地の同校グラウンドで行われ、関係関係者と校長、公民館長ら約30人が工事の安全を祈願した。工期は10月5日から2021年10月5日まで。2022年1月から新校舎の供...
復興50周年 高島城の歴史が記念誌に
諏訪市は、高島城復興50周年記念誌「諏訪の浮城 高島城のすべて」を発行した。高島城の来歴をまとめた「ガイドブックの決定版」で、諏訪の政治と信仰の中心的な役割を担った諏訪氏をはじめ、高島城の築...
アユ増加へ協力求める 日高川漁協
日高川漁協(大杉達組合長)は、和歌山県の日高川のアユを増やす取り組みを強化するプロジェクトを本年度から始めており、漁協外に呼び掛けた寄付は半年間で340万円と本年度のこの事業の予算500万円の...
酒田の味覚ドライブスルー販売 農林水産まつり代替
新型コロナウイルス感染防止の観点からドライブスルー形式で旬の味覚を広く販売する「豊穣の秋!ドライブスルー販売」が31日午後、酒田市船場町二丁目の県漁業協同組合上屋で開かれた。市内5企業・団体による農...
動画で駅前ともそう コロナ禍・イルミネーション事業 帯広
冬の帯広中心部を電球の明かりで彩る「おびひろイルミネーションプロジェクト」が、28日~来年2月23日の予定で展開される。20回目の今年は初の試みとして、「コロナ禍を明るく乗り切ろう」をテーマにメ...
オンラインで宇部まつり開催
第69回宇部まつりが1日、オンライン配信で行われた。テーマは「市制施行100マイナス1年祭」。総勢1500人の市民が出演し、来年の100周年に向けて機運を高めた。同実行委員会(委員長・徳原幹男...
野草などについて学ぶ 料理の試食・試飲も 県民カレッジ
2020年度おきなわ県民カレッジ広域学習サービス第3回講座「野草観察・野草料理」(沖縄県教育委員会主催)が1日、県立石垣青少年の家で開かれ、参加者15人が身近な野草や薬草を観察、試食した。 同講...
道の駅「ビーナスライン蓼科湖」開業3カ月 長野県茅野市
茅野市蓼科高原の県道沿いに道の駅「ビーナスライン蓼科湖」が開業して3カ月余りが経過した。コロナ禍の中での船出だったが、国の観光需要喚起策「Go To トラベル」も追い風になり、「コロナ前より...
歴代の4機一斉に 上士幌高熱気球部
上士幌高校熱気球部(門馬博斗部長、部員5人)は1日、1994年から使用していた歴代4機の熱気球を一斉に立ち上げるイベントを行った。母校のグラウンドで実施後、サプライズで道の駅かみしほろでも立ち上...
ハッピーハロウィーンビーチクリーン 海洋ごみ問題考える 53人参加し海岸を..
石垣島の海洋ごみ問題を考えるイベント「ハッピーハロウィーンビーチクリーン」が10月31日午後、崎枝の海岸で開催された。 石垣島で毎日ビーチクリーン活動を行っている「Blue14」の田中秀典さん...