「2020年10月」の記事一覧
景観に調和 「三風モデル」の看板設置 上伊那地方
上伊那地方の産学官で組織する「三風の会」が導入を進めている統一デザインの「三風モデル」の看板について、箕輪町と同町の広域農道沿いの4区が協働で設置を進めている。看板の集約化も図り、伊那谷の自...
鳥海山・飛島ジオパーク 再認定向け見どころ「ジオサイト」視察
「鳥海山・飛島ジオパーク」の再認定に向けた現地調査が9日まで3日間、酒田、遊佐両市町はじめ鳥海山を取り巻く山形、秋田両県の4市町で行われた。日本ジオパーク委員会(JGC)から派遣された調査員2人がジ...
おびひろ動物園の「うみ」13日に旭山へ エゾタヌキ
おびひろ動物園(柚原和敏園長)で飼育するエゾタヌキ「うみ」(雌、4カ月)が、将来を見据えた血統管理などのため旭山動物園(旭川市)へ移動する。 うみは芽室町で5月、きょうだい4頭と一緒に保護...
竜王山にアサギマダラの第1陣が飛来
秋の南下、春の北上を繰り返し〝旅するチョウ〟の愛称で親しまれているアサギマダラの第1陣が、山陽小野田市の竜王山に飛来している。これから個体数が増え、1カ月間は美しいあさぎ色(緑がかった薄青)の...
なぜ古賀村は消え失せた? 文献資料編纂会「尖閣諸島盛衰記」を発刊
【那覇】尖閣諸島に関する資料の発掘や収集調査、整理保存などを行う学術団体「尖閣諸島文献資料編纂会」(新納義馬会長)はこのほど、「尖閣諸島盛衰記―なぜ突如、古賀村は消え失せた?―」(国際印刷)を...
ワカサギ釣り活気期待 諏訪湖で安全祈願式
諏訪湖のワカサギ釣りの本格シーズン到来を前に、無事故を願う安全祈願式が8日、諏訪市渋崎の諏訪湖釣舟センターであり、諏訪観光協会や諏訪湖釣舟組合などの関係者5人が出席した。ワカサギの魚影は濃く...
観光列車「銀河」を紀南へ JRに要望
JR西日本が9月から運行を開始した観光列車「WEST EXPRESS(ウエスト エクスプレス)銀河」の誘致について、紀南7市町村と和歌山県が7日、JR西日本に要望した。新宮市の田岡実千年市長は...
酒田市のクロスライン・ヒップホップ教室 全国ダンスパフォーマンス大会出場
今年12月に開かれるダンスパフォーマンス協会主催「全国ダンスパフォーマンスコンテスト2020全国決勝大会」の予選会にあたる動画審査がこのほど行われ、酒田市の「スポーツ&コミュニティ クロスライン」ヒッ...
十勝のシシャモ 腕によりかけ 10日からフェア
毎年恒例の「十勝産ししゃもフェア」が10日、帯広市内の飲食店で始まる。十勝沿岸で水揚げされた、新鮮なシシャモを使った料理を提供する。 2005年から開催。参加店は北の屋台20店と屋台卒業...
江戸時代の炭鉱跡「山炭生」から、ごみを取り出し
常盤公園の周遊園路沿いに残っている江戸時代の炭鉱跡「山炭生(やまたぶ)」の一つに瓶や皿などの家庭ごみが捨てられている。地域おこしグループわくわく常盤(藤永徹也会長)が、ボランティアで清掃活動。...
リュウキュウハギ満開 かれんな紅紫色の花
石垣市大浜の盛山貞子さん(80)宅の庭でリュウキュウハギがかれんな紅紫色の花を満開させている。 リュウキュウハギはマメ科の植物で高さは2㍍ほどになる。3~6月と9~11月の年2回、花をつける。 ...
駒ケ根のJAでマツタケ集荷始まる 出だし不調、降雨に期待
JA上伊那のAコープ東伊那店(駒ケ根市東伊那)横にある特設会場で、同市竜東地域産のマツタケなどキノコの集荷が始まった。少雨や残暑の影響で生育が整わず、出だしは不調。豊作だったおととしは初日に...
田原市博物館「ふるさとの歴史展」
田原市博物館は企画展「渥美半島2万年の歴史を探訪するふるさとの歴史展」を開催している。11月29日まで。 海に囲まれて自然豊かな渥美半島に人が住むようになって約2万年。その間の人々の生活や文...
大山・下池にコハクチョウ第一陣 昨年より2日遅い飛来
ラムサール条約の登録湿地となっている鶴岡市の「大山上池・下池」の下池で7日朝、コハクチョウの今季の初飛来が確認された。昨年より2日遅かった。紅葉と並行し、今月下旬から来月上旬にかけてピークを迎える...
飲食店応援キャンペーン 田辺観光協会
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた和歌山県田辺市内の飲食店を支援するキャンペーン「あがらの飲食店を応援しよら」が10日から始まる。参加するのは居酒屋やカフェ、レストランなど市内114店舗...