「2019年11月」の記事一覧
五輪食材採用に挑む 士幌高の新商品試食会
教育の一環で農産物の安全性に対する国際認証「GAP」の取得に取り組んでいる士幌高校(近江勉校長、生徒147人)は23日、来年の東京オリンピック・パラリンピックへの食材提供を目指す新商品の試食会を...
長野県南信工科短期大学校でリコチャレ 内閣府
女性の理工系への進路選択を応援する内閣府の「理工チャレンジ(リコチャレ)」イベントが23日、南箕輪村の県南信工科短期大学校で開かれた。上伊那地方内外から女子児童・生徒、保護者ら50人が参加。...
豊川LC杯少年・少女サッカー大会
豊川ライオンズクラブ(=LC、新美典昭会長)主催の「第35回豊川LC杯少年サッカー大会」と「第7回なでしこジュニア大会」が23日、豊川市陸上競技場で開幕した。 少年の部には市内の小学校から全4...
災害時の停電回避 被災地に電気自動車駆け付け給電
日産、三菱の両電気自動車が災害時、鶴岡市に1週間をめどに無償貸与されることになり、22日、鶴岡市役所で協力締結式が行われた。 山形日産自動車販売・佐藤詩郎専務、山形三菱自動車販売・小野勉社長と皆...
冬の夜包む光のシャワー ホワイトイルミネーショーン開幕―札幌
道都の初冬を彩る「第39回さっぽろホワイトイルミネーション」札幌市など主催が22日夕、札幌市中央区の大通公園西1~6丁目をメイン会場に開幕した。昨年同様に約81万個のLED(発光ダイオード)電...
寒風浴び色鮮やか 毛ガニ初水揚げ 十勝港
冬の味覚として人気の高い毛ガニの試験操業が23日、十勝の沿岸で始まり、広尾町の十勝港では生きのいい毛ガニが初水揚げされた。 十勝の毛ガニ漁は資源減少などで2006年から試験操業となり、広...
“復活”入野谷在来種そば 一般販売始まる
長野県伊那市高遠町の一部と長谷地区でかつて食べられていた入野谷在来種そばの初の一般販売が22日、市内のそば店6店舗で始まった。絶滅したと思われていたが、県の試験場で種を発見し、官学民の「復活...
「いい夫婦の日」に婚姻届 埼玉県から来島し提出 市役所窓口にカップルの姿
11月22日は語呂合わせで「いい夫婦の日」。大安とも重なったこの日、石垣市役所市民課窓口には婚姻届を提出する市民や観光客の姿があり、幸せいっぱいのカップルが誕生した。 このうち木澤宗也(かず...
顔認証システムの実証実験 対象施設増やす
南紀白浜エアポートとNECは、和歌山県白浜町内で展開している顔認証システムの実証実験の対象施設を6カ所増やし12カ所にした。バスチケットの購入や観光施設に入場する際などにも利用できるようになり...
プラネタリウム新番組 太陽や星の動き…子どもにも多くの発見 陸別
りくべつ宇宙地球科学館・銀河の森天文台(上出洋介館長)で、11月からプラネタリウムの新番組「星空を見上げよう」を上映している。 小学4年生のセイヤとルナが博士と会話をしながら楽しく学べる...
設立55年の節目祝う 西岐波みかん生産組合が式典【宇部】
西岐波みかん生産組合(上田博昭組合長、21人)の設立55周年記念式典が21日、宇部市西岐波のミカン畑で開かれ、組合員、来賓ら19人が出席し、節目を祝った。 同組合は1963年に発足。現在は2...
きょう「小雪」徐々に寒く キンクロハジロのんびり 12月上旬並みの最高気温
11月22日は二十四節気のひとつ「小雪」。暦の上ではこの日から徐々に寒さが厳しくなるとされている。八重山地方は21日、湿った空気や近海に発生した前線の影響で、曇りや雨の荒れた天気となり、最高気温は...
未来に残したい原村の風景 景観計画策定へ中学生が”提案”
原村の原中学校で21日、1学年キャリア教育「地域を知る」の一環で、特別授業「未来に残したい原村の風景を語ろう」が開かれた。2020年度中に原村景観計画の策定を目指す同策定委員会と連携した。1学...
若者が「鶴岡シルク」アピール
鶴岡の伝統産業の「シルク」をテーマに、地域で伝承されてきた絹文化を生かした新たなまちづくりの創造につなげる「シルクノチカラ2019」が23日(土)午後1時から、鶴岡市の荘銀タクト鶴岡(市文化会館)で開か...