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宇部日報社

交通安全子ども自転車県大会に向けて猛練習

本番を目前に技能の練習に励む子ども(東岐波小で)

 東岐波小(小野晃子校長)の児童有志が、7月3日に山口市で開かれる第55回交通安全子ども自転車県大会に宇部市代表として出場する。本番が目前に迫る中、6年生6人が実技の練習や学科の勉強に励んでいる。    大会は、子どもたちに自転車の安全な乗り方の知識や技能を身に付けさせ、事故防止につなげようと県交通安全協会と県警が開いている。昨年は新型コロナで中止になったため、2年ぶりの開催となる。指導は毎年、宇部交通安全協会東岐波分会(岸本尚之分会長)の会員と宇部警察署員が行っている。    同校は2008年から毎年代表校として出場。今年はチームとして折出陸太君、福井瑠香さん、宮下大賀君、青山千恵さんと、オープン参加選手の田中理那さん、古澤姫那さんが出場する。    大会は1チーム4人の団体戦で、実技と学科の計1200点満点で競う。実技はS字や障害物を避けるジグザグ走行などの運転技術と、右左折時の確認や停止時の合図を正しく行っているかを見る安全走行。学科は交通規制や道路標識に関する問題が60問出題される。採点はいずれも減点方式で行う。    練習は月曜から金曜までの放課後1時間半。梅雨の蒸し暑い中、子どもたちはグラウンドで自転車に乗り、苦手な子が多いという学科の勉強にも余念がない。岸本分会長は「練習をこなすごとに運転技術が上がっている」と太鼓判を押す。    チームのリーダーを務める折出君は「東岐波小で過ごすのも今年で最後。絶対に優勝したい。自分も他のメンバーに負けず、練習を頑張る」と意気込んでいる。    大会は7月3日午前9時半から、山口市小郡下郷の県総合交通センターで行われる。

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