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紀伊民報社

子育て世代応援の情報誌創刊

育て世代向けの無料情報誌を発行した小山葵さん(前列左)とサポートしたメンバー=24日、和歌山県田辺市長室で

 和歌山県田辺市のファイナンシャルプランナー(FP)小山葵さん(39)が、子育てしながら働く女性をつなぎ、支援するコミュニティー「ファミリーキャリア☆サポートプロジェクト」を立ち上げた。第1弾として、子育て世代向け無料情報誌「ファミ☆キャリ」を創刊。働きながら子育てしやすい環境づくりを目指す。

 小山さんは、子育て世代の住宅購入を支援するFP。市が新たなビジネスモデル創出を目指す人材育成事業「たなべ未来創造塾」を通じ、地元に子育て世代が働く場所が少なく、結婚・子育てがしづらい環境を改善し、人口減少を食い止めようと考えた。「起業ママ」と連携し、プロジェクトを進めている。
 創刊した「ファミ☆キャリ2021春・夏」は、A5判カラーで12ページ。整理収納アドバイザーやカメラマンとして起業した「ママ」のインタビューや、親子で楽しめる田辺市龍神村のスポットを掲載している。作製には塾生仲間も協力している。
 3500部作り、田辺市や上富田町の子育て世代が住む住宅などに配布した。
 24日には小山さんと作製に協力した塾生らが、情報誌を持って市長室を訪問。「起業ママサポーターを増やし、さらに質の高い情報を発信していきたい」と意気込みを語った。真砂充敏市長も「希望出生率と実際の出生率には開きがある。そうした差を埋めることにつながればいい」とエールを送った。
 プロジェクトでは、年2回発行予定の情報誌や通信アプリ「LINE(ライン)」を通じ、ママの暮らしや働き方、子育てに役立つ情報を発信したいという。
 将来的には、親子向けサービスを提供する事業所と連携し、託児サービスの充実や交流イベントの開催、「ママ経験」を必要としている企業と働きたいママをつなぐ求人情報なども発信する予定。

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