
十勝の冬の新たな観光資源の掘り起こしを目指すプロジェクトのポスター
十勝の冬の観光資源を掘り起こそうと、十勝観光連盟(十観連、梶原雅仁会長)は「クリスタルランドTOKACHI」プロジェクトを立ち上げた。昨年12月から「氷」にまつわる景色などをSNS(インターネット交流サイト)上で投稿してもらうキャンペーンを行っている。ジュエリーアイス(豊頃町)などに続く冬の名物を見つけ、観光客に選ばれる目的地として魅力向上を目指す。
十勝は道内でも晴天の日が多く、積雪量が少ないほか、気温が低い。十観連では「雪よりも氷」が十勝ならではの魅力になり得るのではと考え、プロジェクトを始動。道観光振興機構の今年度の「地域の魅力を活(い)かした観光地づくり推進事業」に採択されており、補助金も活用する。
プロジェクトの第1弾として、SNS上で氷にまつわる景色を2月14日までに投稿してもらうキャンペーンを実施中。インスタグラム、ツイッター、フェイスブックのいずれかで「#クリスタルランドtokachi」と付けて発信してもらい、十観連の職員が投稿の中から優れた19個を選び、十勝管内19市町村それぞれの特産品の詰め合わせを景品として贈る。
すでに、車のフロントガラスに広がる霜を幻想的な氷の世界に見立てた投稿などが集まっている。
十観連は「ジュエリーアイス(大津海岸に打ち上がる氷塊)も、名前が付くまでは一部の人の間でしか知られない存在だった。そんな十勝に眠る氷の世界を皆さんから募りたい」としている。同プロジェクトは専用ホームページを立ち上げるほか、2月にはアマチュアカメラマンが十勝の氷の世界を切り取るツアーなども予定している。
問い合わせは十観連(0155・22・1370)へ。
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