鳩間島新川御嶽 テリハボク林が名所100選 美ら島花と緑 八重山から14件目

美ら島おきなわ・花と緑の名所100選に選ばれた鳩間島新川御嶽のテリハボク林(沖縄県花と緑の名所100選ホームページより)
「美ら島おきなわ・花と緑の名所100選」事業を行っている沖縄県は24日、竹富町の鳩間島新川御嶽(アラカーウガン)のテリハボク林を新たに追加したことを発表した。八重山からの100選選出は14件目。同事業は、一人一人が取り組む県土の緑化を推進し、地域の活性化や産業の振興に寄与することなどを目的に2011年度から行っている。
新川御嶽は鳩間島中心部の森林、中森の西側にあり、水の堰口(ミジフシキフチ)と呼ぶ場所に拝殿(パイデン)が建ち、水元の神として祭られている。
同御嶽は中森の森林と隣接し、幹の直径が60㌢前後あるテリハボクの巨木群落を中心に、フクギやガジュマルなどから形成。テリハボクの大木が多数生育することから、学術的に貴重な御嶽林とされている。
今回の登録では那覇市の弁ヶ岳公園、座間味村の阿真ビーチのグンバイヒルガオ群落も新たに追加された。
同100選は昨年7月から推薦受け付け、1次審査などを経て3月16日、沖縄県名所・名木選考委員会で決定した。
八重山からの100選登録はこれまでにバンナ公園、宮良ヤラブ並木、竹富島のデイゴ並木など13件選ばれていた。県全体では92件目の登録となる。
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