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休校の負担増 弁当で支援 帯広の伊豆倉組が提供

伊豆倉組が子ども支援団体に提供する予定の弁当。右から低学年用、高学年用

 帯広市内の建設業・伊豆倉組(東6南7、伊豆倉寿信社長)は、コロナウイルスによる学校休校で負担の増えている子育て世帯向けに、市内近郊の子ども支援団体に弁当の無償提供を実施する。外食を控えるムードが広がり、売り上げが減少している飲食業への手助けも兼ねている。伊豆倉社長は「子育て世帯や飲食店両方の支援になれば」と話している。

 同社社員らによる発案で、子どもを預ける際に弁当が必要な支援団体・施設などを利用する際、食事の準備で負担が大きくなっている家庭に向けたもの。併せて、感染拡大による自粛ムードで飲食業の売り上げが落ち込んでいる現状に対し、企業による弁当発注を通じ、飲食業支援を促す狙いもある。

 提供する弁当はベントス東9条店(東9南10、野々村透代表)が手掛ける。小学1~3年生向けと4~6年生向けの2種類あり、どちらもエビフライやミートボールなど、子どもに親しまれているおかずが用いられている。

 弁当は12日から提供予定。最初は市内の保健・福祉ボランティア団体「つなぐ・らぼ帯広」(古城剛代表世話人)の協力で紹介された団体に約100食が用意される。今月いっぱい計1000食ほどを提供予定。

 伊豆倉社長は「社員がこのような意識を持ってくれるのはとてもうれしい」とし、「これがきっかけになって、企業が地域の飲食店に弁当を注文してくれたら」と支援の輪の広がりに期待している。

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