茂木さんらとアート・ラン&ウオーク 楽しむ

茂木さん、秋元さんを先頭に元気よくランのスタート(常盤公園で)
宇部市主催の「UBE ART RUN&WALK」は28日、常盤公園で開かれた。市内外から180人が参加し、脳科学者の茂木健一郎さん(56)とアイドルグループAKB48の元メンバー秋元才加さん(30)と一緒に園内を巡り、豊かな自然と宇部の誇る野外彫刻に触れた。宇部日報社共催。 昨年11月にときわ湖水ホールで開いたアートなまちづくりを考える「宇部クリエイティブミーティング」に続く行事で、今秋の「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)×まちじゅうアートフェスタ」への機運を高めることが目的。 午前中に行われたランには、122人が参加。ときわ湖水ホールをスタートし、約1時間かけて常盤湖畔の周遊園路コース約5・7㌔駆け抜けた。秋元さんは「たくさんの参加者の方とおしゃべりしながら楽しく走れたので、あっという間のゴールだった」と笑顔を見せた。 茂木さんは一度ゴールしながら、最後尾のランナーの所まで戻って伴走。一緒にゴールした松本芙海さん(34)は「茂木先生に会いたくて参加したので、話しながら走れてうれしかった」と感激していた。 午後に行われたウオークには54人が参加。茂木さん、秋元さんと共に、湖水ホールから彫刻の丘(野外彫刻展示場)まで歩き、道中でときわミュージアムの山本容資学芸員の説明を聞きながら、設置された彫刻を巡った。 彫刻の丘で開かれたトークでは、秋元さんが「自然の中になじんでいる彫刻を見て、自分の彫刻の概念が覆された。アートは本当に奥深く、新しい感性を見つけることができた」と感想。最後に茂木さんは「作品と出合った前後で見える世界が変わるのがアートの一番の良さ」とまとめた。
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