「かんぶつマエストロ」が出張授業

かんぶつマエストロの野田智也さん(右から2人目)に教わりながら調理する参加者=上富田町市ノ瀬で
乾物の良さを学ぶ研修会が1日、和歌山県上富田町市ノ瀬の町農村環境改善センターであった。乾物を中心に扱う食品卸売会社「野田商店」(海南市)専務の野田智也さん(42)が講師を務め、切り干し大根や高野豆腐などを使った手軽なレシピを紹介した。
農家の女性らで構成する西牟婁地方生活研究グループ連絡協議会のリーダー研修会。会員16人が参加した。
野田さんは、日本かんぶつ協会認定の「かんぶつマエストロ」の資格を持ち、各地で出張授業や講演会をしている。2011年には乾物を使ったスイーツの店「3時のかんぶつ屋さん」をオープンした。
研修会では、乾物の魅力について紹介。「乾物は『天然のサプリメント』。乾燥させることでうま味と栄養分がぎゅっと凝縮されている。保存食として、災害時にも役に立つ」と話した。
手間がかかる、いつも味が同じ、地味―などのイメージを持たれがちだが、手軽に料理に使えると説明。参加者は実際に、切り干し大根を使ったマリネや寒天ご飯、肉の代わりに高野豆腐を使ったキーマカレーなどを調理し、全員で味わった。
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