豊川と大垣の赤坂小が交流
豊川市立赤坂小学校(林公司校長)は23日、同じ校名で旧宿場町の近くにある岐阜県の大垣市立赤坂小学校と交流事業を開いた。23年目を迎える伝統行事で、大垣市の赤坂小から5年生児童75人を迎え、旧赤坂宿など案内した。 学校での全体集会では合唱や6年生の和太鼓演奏で歓迎。大垣市の児童はソーラン節を披露し、友情の輪が広がった。 写真で赤坂宿の歴史などを紹介した5年生は、グループごとに大垣市の児童を連れて旧東海道の赤坂宿周辺を案内。御油宿との境にある「御油の松並木」や、関川神社や浄泉寺、保存整備工事中の旧旅籠(はたご)大橋屋などを巡り、クイズも出しながら歴史を説明した。杉森八幡社では小屋掛けの会の協力で舞台などを見学。昔ながらの「回り舞台」では、両校の児童が力を合わせて直径7・3㍍の円形の舞台を動かした。 大垣市の赤坂小近くには中山道の旧赤坂宿があり、1996(平成8)年から相互交流を続ける。来年6月には、この日案内した5年生が大垣市に赴き、現地の街並みや歴史を学ぶ。 グループの班長を務めた若月ゆりさん(11)は「みんなで仲良く楽しめた。(豊川の赤坂に)興味を持ってくれたし、自分たちの勉強にもなった」と笑顔で振り返った。
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