全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

成長と安心の好循環を 村岡知事が所信表明 県議会3月定例会開会【宇部】

 県議会の3月定例会が2日、開会した。知事選後、初の定例会に臨んだ村岡嗣政知事は、強い産業による経済面の成長を暮らしの安心につなげる「成長と安心の好循環」により、県民の誰もが豊かさと幸せを実感できる県の実現に向け、全身全霊で取り組むと所信を表明。総額7862億9483万円の2026年度一般会計予算案など64議案が上程された。会期は19日までの18日間。

 所信表明では、GX(グリーントランスフォーメーション)産業拠点の形成などに取り組み、3期12年で強化した産業力を基に「稼ぐチカラ」を高めていくとした。その果実を暮らしの隅々まで浸透させるため、「育ち・育てる」「働ける」「豊かに暮らせる」「長く健やかに生きる」の四つの安心を柱に、切れ目のない施策を講じると述べた。

 26年度当初予算については▽物価高・賃上げへの集中的な支援▽成長と安心の好循環に向けた取り組みの始動▽県政運営を支える行財政改革の着実な推進-という編成における3本柱を示し、各項目での施策を説明した。

 物価高・賃上げへの集中的支援では、県産米5㌔袋の購入に対して1㌔増量するキャンペーンの実施、賃上げを実施した中小企業に対する奨励金の対象拡大と上限額引き上げなどを行う。成長と安心の好循環に向けた取り組みでは、未来をつくる稼ぐ力の強化と人生100年を支える安心の確立の二つの方向で施策を推進する。

 行財政改革については、業務特性に応じた生成AI(人工知能)利用、実地検査や指導業務でのタブレット導入などで業務の効率化を推進する。持続可能な財政基盤の確立については、26年度末の財源調整用基金の残高見込みが目標の100億円を上回る約162億円となった他、県債全体が黒字を堅持しており、今後も基盤強化に取り組む。

 代表質問は9日、一般質問は10~13日に行われる予定。

所信を表明する村岡知事(県庁で)

関連記事

紀伊民報社

五感で楽しむスカイバス 白浜で試乗体験会

 和歌山県白浜町の南紀白浜観光協会は2月28日、屋根のない2階建ての観光バス「スカイバス」の試乗体験会を開いた。参加者は、景色や風、温泉の匂いを感じながら乗車を楽しんだ。  3月20日~4月5日...

荘内日報社

春迎える準備本格化 鶴岡公園「啓蟄」に松の胴巻き外し

 5日は冬ごもりをしていた虫が動き出すとされる二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。鶴岡市の鶴岡公園ではこの日、松の幹に巻いていたわらの「胴巻き」を外す恒例の作業が行われ、春を迎える準備が本格的に始...

十勝南部中心 ずしり大雪 5日も特急運休や休校

 日本海を北上する低気圧と日本の東を北東に進む低気圧を含む気圧の谷の中に入った影響で3日夜から続いた十勝地方の降雪は、5日朝にかけても湿った雪が降り続いた。南部を中心に大雪となり、各地で除雪に...

宇部日報社

市内のデジタル観光マップを制作、山口高2年の柴田さんと白石さん【山口】

 山口高理数科2年の柴田咲さんと白石葵さんが、デジタル観光マップ「山口マニアマップ(通称ヤママ)」を制作した。地元住民の目線で集めた隠れスポットや小話を盛り込み、観光客だけでなく市民も楽しめる地図...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク