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むかわ竜実物化石を展示 4月穂別恐竜博物館開館

 むかわ町穂別博物館は14日、4月25日のオープンに向けて建設中の町穂別恐竜博物館の恐竜館を報道陣に公開した。町内で発掘されたカムイサウルス・ジャポニクス(通称むかわ竜)の実物化石(全長8㍍)と全身復元骨格2体、世界で3体しかないティラノサウルス・スコッティ(同13㍍)のレプリカを展示し、白亜紀末期(約8000万~約6600万年前)に生息した恐竜たちの迫力を体感できる。

展示されたカムイサウルス・ジャポニクスの全身復元骨格、写真右のアクリル板の下には実物化石を配置した

 新博物館の建設は、2018年9月の胆振東部地震からの創造的復興を目的に穂別地区で進める復興拠点施設等整備事業Ⅰの一環。施設は鉄骨造り平屋883・63平方㍍で、建設費は約12億円。進捗(しんちょく)率(14日時点)は97%。3月の引き渡しを予定している。

 同館は、カムイサウルスやティラノサウルス・スコッティ以外に、同時代に生き、モンゴルで1960年代に見つかったデイノケイルスの化石の一部を印刷した布、カムイサウルスの発掘に使用された道具などを展示する。

 現在の穂別博物館の建物は、町恐竜博物館の海洋化石館となり、穂別地区で見つかったホベツアラキリュウやアンモナイトといった、海の生物の化石を見ることができる。

 4月には町民を対象とした恐竜館の内覧会を予定し、町子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」の講座を実施して、オープンのムードを高める。

 穂別博物館の西村智弘学芸員は「カムイサウルスの実物化石はここでしか見られない。ティラノサウルス・スコッティのレプリカも日本で唯一置いているので、オープンを楽しみにしてほしい」と話した。

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