ココランドに「恐竜の森」建設進む 3月1日オープンへ【宇部】
宇部市のココランドで、アウトドアアスレチック体験アドベンチャー施設「恐竜の森アドベンチャーSORACO(ソラコ)」の建設が進んでいる。恐竜たちが暮らす森をイメージした敷地内に、緻密に再現した恐竜の模型や大型のアスレチック遊具を設置し、子どもから大人まで楽しめる施設となる。作業は終盤を迎えており、3月1日にオープンの予定。
子どもたちが好きな恐竜のコンテンツを楽しんでもらうとともに、アスレチックを通して親子の絆を深めてもらうことなどを目的にしている。「ソラコ」の名称は、施設からえる空(そら)と湖(こ)をイメージして命名した。
裏山の見晴らしの良い約8240平方㍍の敷地に、アスレチック施設と県内初となる2本のジップラインを設置。アスレチックは高さ4㍍、直径30㍍。14区間に分かれた空中の環状の足場を渡り歩く。ジップラインは全長60㍍で、きれいな景色を眺めながら、空を舞うように駆け抜けられる。
恐竜の模型は、人気のあるティラノサウルス、ステゴサウルス、トリケラトプスなど10種類の15体。中でも、中国で化石が発見され、長い首が特徴のマメンチサウルスは、全長18㍍と巨大。頭や尻尾が動き、鳴き声も出す。恐竜の卵も5個配置する。
入り口のキッチンカーでは、かわいらしい恐竜の公式キャラクター「そらくん」「らこちゃん」を模したパンなどを販売する。入場だけも可能だが、アスレチックを利用する場合は、ホームページからの事前予約を勧めている。
村田正幸支配人は「恐竜とアスレチックを掛け合わせた体験をきっかけに、このまちを魅力あふれる観光地として知ってもらえる未来を思い描いている。オープン後は、多くの人に来場して楽しんでほしい」と期待した。

建設が進むソラコを案内する社員(ココランドで)
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