新城市鳳来寺山自然科学博物館友の会が50周年記念式典
新城市鳳来寺山自然科学博物館友の会の50周年記念式典が7日、博物館で開かれた。友の会は今年度末で活動を終える。博物館独自の事業を充実させるためという。

賞状を受ける竹之内さん㊨=新城市鳳来寺山自然科学博物館で
学術委員や職員から自然を学び、親睦を図る会として1976年に75人で発足。2005年には最多の917人の会員がいたこともある。現在は121人。
丸山潤次郎会長は「マンガン鉱の採掘など自然豊かな場所での貴重な体験ができた」と思い出を語った。
長期会員の表彰があった。30年以上は12人で、最長の41年の竹之内昭夫さんが代表して賞状を受けた。20年以上は22人、10年以上は32人。
下江洋行市長は「孫の代まで3世代にわたる活動があり、交流が広がったのは大きい。今後も博物館を応援してほしい」と述べた。
前会長の小椋克好さんは「学習会で奥三河に多くの岩脈があることを学んだ。新城市は中央構造線の露頭が13カ所見られる。市町村では多いと思う」と話した。
加藤貞亨館長が「博物館を一生の友に」と題して講演し、友の会が春と秋に感謝祭を催したり、2003年の博物館耐震補強工事の際に展示標本の運び出しに協力してくれたりしたことを振り返った。また、横山良哲館長(故人)時代に川での観察会などの活動を紹介した。「友の会会員に励ましてもらって続けられた」と感謝した。
関連記事
五感で楽しむスカイバス 白浜で試乗体験会
和歌山県白浜町の南紀白浜観光協会は2月28日、屋根のない2階建ての観光バス「スカイバス」の試乗体験会を開いた。参加者は、景色や風、温泉の匂いを感じながら乗車を楽しんだ。 3月20日~4月5日...
春迎える準備本格化 鶴岡公園「啓蟄」に松の胴巻き外し
5日は冬ごもりをしていた虫が動き出すとされる二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。鶴岡市の鶴岡公園ではこの日、松の幹に巻いていたわらの「胴巻き」を外す恒例の作業が行われ、春を迎える準備が本格的に始...
十勝南部中心 ずしり大雪 5日も特急運休や休校
日本海を北上する低気圧と日本の東を北東に進む低気圧を含む気圧の谷の中に入った影響で3日夜から続いた十勝地方の降雪は、5日朝にかけても湿った雪が降り続いた。南部を中心に大雪となり、各地で除雪に...
市内のデジタル観光マップを制作、山口高2年の柴田さんと白石さん【山口】
山口高理数科2年の柴田咲さんと白石葵さんが、デジタル観光マップ「山口マニアマップ(通称ヤママ)」を制作した。地元住民の目線で集めた隠れスポットや小話を盛り込み、観光客だけでなく市民も楽しめる地図...

