大賞にキッズラップ 市民交流棟の完成記念 市民活動表彰団体の最終審査【宇部】
宇部市が市民交流棟の完成を記念して公募した市民活動表彰団体の最終審査が1日、同棟で開かれた。書類審査を通過した6団体が自らの活動をプレゼンして紹介。大賞にはキッズラップ(金子淳子代表)が選ばれ、活動支援金として100万円が贈られた。
市内で公益的な市民活動を行う団体による非営利で自主的な社会参画活動で、市民の利益増進に寄与する活動が対象。中心市街地活性化、子育て支援、青少年健全育成の3部門で募った。
中心市街地活性化に5団体、子育て支援に14団体、青少年健全育成に8団体から応募があり、書類審査で各2団体を選んだ。最終審査のプレゼンの持ち時間は5分。各団体は活動の理念や目的、これまでの実績をスライドにまとめて紹介し、最後に審査員からの質問を受け付けた。
審査委員長を務めた清徳睦美さん(やまぐち県民活動支援センター副所長)は「発表を通じて、性別、年齢に関係なく、市民が晴れ晴れとした笑顔で暮らせるまちになったらいいと感じた。皆さんの力で宇部を盛り上げてほしい」と講評した。
活動支援金の原資となったふるさと応援寄付金を市に贈ったエムビーエスの山本貴士社長は「どの発表も興味深かった。改めて市内にはたくさんの団体があり、協力し合えば、まちを発展させるより大きなうねりを生み出せるのではと感じた。一企業として、そのような支援が続けられたら」と話した。(久保)
入賞団体は次の通り。
▽大賞(副賞100万円)=キッズラップ(子育て支援)▽優秀賞(同50万円)=余興市庭運営委員会(中心市街地活性化)上宇部地区老人クラブ連合会(青少年健全育成)▽奨励賞(同30万円)=UBE100人の祭侍推進協議会(中心市街地活性化)セレーノ四つ葉(子育て支援)NPO法人ライフ・ワーク(青少年健全育成)

表彰を受けた6団体(市民交流棟で)
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