冬の夜空に鮮やか大輪 「おのだXマス花火」2500発に歓声【山陽小野田】
小野田商工会議所(藤田敏彦会頭)主催の「おのだクリスマス花火2025」が26日、山陽小野田市立サッカー交流公園「おのサンサッカーパーク」周辺で開かれた。2500発が打ち上げられ、2万2000人(主催者発表)が冬の夜空を見上げて歓声を上げた。
小野田港が国の重要港湾に指定されたことを記念して1961年夏に始まった「小野田みなと祭り花火大会」が2006年で幕を閉じ、小野田地区の花火大会の歴史を復活させたいと、同商議所まちづくり委員会(髙松秀樹委員長)が昨冬から開催。クリスマス当日の25日に行う予定だったが、強風の影響で順延した。
日が落ち、一段と寒さが増す中、花火が打ち上げられると、訪れていた家族や友達同士、カップルは、身を寄せ合いながら夜空を仰いだ。終盤に、小野田みなと祭り花火の目玉だった10号尺玉が続けざまに大輪を咲かせると、大きな歓声が上がった。
歩行者天国となった同公園周辺には、同商議所の会員事業所を中心とする市内外の飲食業者らの屋台やキッチンカーが並び、来場者は味わいながら冷えた体を温めた。
同実行委員会の古谷嘉彦委員長は「冬休みに入った小・中学生の姿も多く、今後も周知活動に力を入れながら、花火を楽しむイベントとして続けていきたい」と話した。
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