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帯広・ジバサンダー 初の本格グッズ、歯科医院とコラボで 出動回数今年過去最高

初の本格グッズの完成を喜ぶジバサンダーと小澤院長(左から)

 子どもたちの好き嫌いをなくすため、地場産食材の発信などに取り組む、帯広のご当地ヒーロー「ジバサンダー」。運営団体「帯広宣隊ジバサンダー委員会」(岩田博樹委員長、22人)は歯科医院と共同で、ジバサンダーのデザインクリアファイルを制作した。活動から10年が過ぎ、初の本格グッズ。“出動”回数も年々伸びており、岩田委員長(53)は「認知が高まり、応援者も増えてきた。来年は改めて役割の発信を強化する」と張り切っている。

 ハート歯科クリニック(帯広市、小澤秀之院長)とのコラボレーション企画。デザインなどは東洋(帯広市)が担当した。小澤院長は、所属する十勝歯科医師会のイベントを通じ、交流が始まり、以来、応援を続ける。

 同クリニックが来年3月で開院10年となり、「来院者への記念ノベルティーとジバサンダーの活動支援につながれば」と制作を決めた。A4サイズで1000部。歯科では来年1月から子どもの来院患者を中心に、同委員会も来年からのイベント参加時に限定で配布予定。

 ジバサンダーは2014年、岩田委員長ら市内の若手有志で誕生させた。雷炎の化身で、市内外のイベントでヒーローショーなどを展開。“出動”はコロナ禍の20年に4回まで落ち込んだが、昨年は20回、今年は21回を数えた。

 来年は同グッズの活用に加え、台本(せりふ)の一部リニューアルや、テーマソングの制作などを計画。岩田委員長は「改めて食育の推進などの発信を強化するほか、持続的な活動に向けて若手の仲間も増やし、息の長い活動にしていきたい」と話した。

 活動実績やコンセプトなど詳細情報はジ専用ホームページで発信中。

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