鶴岡の朝に元気と活気を 鶴岡公園で「鶴市」始まる
鶴岡の朝に元気と活気を―。鶴岡市の鶴岡公園二の丸広場で15日、地域の人や観光客、生産者が触れ合う場となる朝市「鶴市(つるいち)」が始まった。市内の農家が出店し、新鮮な旬野菜や山菜などが販売され、多くの市民でにぎわった。鶴市は10月までの毎月第2、第4日曜の午前6時半から開催される。
鶴岡市役所駐車場で開かれていた朝市のにぎわいを復活させようと、生産者らで実行委員会をつくり、昨年から準備を進めていた。初回のこの日は、12店が出店。山菜や野菜のほか、海産物やパンの販売テント、コーヒーのキッチンカーなどが並び、アスパラガスの量り売り、キュウリなど野菜の詰め放題が人気だった。訪れた市民は「次回はどんなものが出ますか」など生産者らと会話、交流しながら朝市の雰囲気を楽しんでいた。

以前の朝市を復活させた「鶴市」が始まり、初回はアスパラガスの量り売りが好評だった=15日、鶴岡公園
夫婦で訪れた同市淀川町の五十嵐英俊さん(60)は「朝市が好きで酒田の朝市に毎月出掛けて、買い物と『朝ラー』を楽しんでいる。鶴岡にもあればいいなと思っていたので、うれしい。酒田のように多くのいろんな店が出店してにぎわうといいですね」と話していた。
同市民田の農家で実行委員長の佐藤聖典(まさのり)さん(44)は「若い頃、市役所の朝市に出店してお客さんと会話しながら販売するのがとても楽しかった。生産者の顔が見えて直接販売する機会を何とかつくりたかった。新規就農者にも声を掛けながら出店者を増やし、観光客や帰省客との交流の場も創出して鶴岡の食のファンづくりにつなげていきたい」と話した。
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