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夏・冬休みに昼食提供 学童保育所で計7回 上士幌町教委

 上士幌町教育委員会は今年度から、小学校の夏・冬休み期間中、期日限定で学童保育所の子どもたちに昼食を有料で提供する事業を本格的に実施する。保護者が弁当を作る負担を軽減し、「子育てと仕事を両立しやすい環境をサポートしたい」(町教委生涯学習課)としている。

試験実施し昼食提供で、カレーライスを受け取る子どもたち(2023年8月)

 町教委が運営する学童保育所には現在、上士幌小1~6年生の99人が入所している。

 国の労働力調査によると、夫婦共働き世帯は年々増えており、学童保育の需要は高まっている。共働き世帯は長期休みになると、朝から学童保育に預けるケースが多い。

 その際の昼食の準備が子育ての負担になっているとして、同課が試験的に2023年に4回、24年に5回、町生涯学習センターわっかで、夏・冬休みにカレーライスとヨーグルトを合わせた1食を有料で提供した(23年200円、24年250円)。多い時には約70人の子どもたちが訪れ、保護者の評判も上々。「共働きなので、家事の負担が減るのは大変ありがたい」などの声が聞かれた。

 こども家庭庁によると、夏休みなど長期休み中の学童保育における食事提供について、全国で把握している995自治体にある1万3097カ所のうち、22.8%に当たる2990カ所が児童に昼食を提供しており(23年5月時点)、全国でも提供の動きは広がっている。同課の菅原あす香主査は「保護者の負担軽減につなげ、子どもたちに楽しい昼食の時間を提供したい」と話している。

 今年度は計7回(夏季5回、冬季2回)実施し、町学校給食センターの調理員が作ったものを提供する。1食300円を予定しており、メニューは未定。

 問い合わせは同課(01564・2・3024)へ。

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