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モダマのレイでフラ踊ろう

濃い焦げ茶色をしたモダマの実を使って西玉得みどりさん(左)が作ったレイ。メケアロハプメハナのメンバーも首からかけている=3日午後、石垣市新栄町

 13日に開催される第7回石垣島フラフェスティバル2024(同実行委員会主催)を前に、出演する地元フラチームのメケアロハプメハナ(内間知恵子代表)のメンバー西玉得みどりさん(64)が、世界最大級のマメ科植物「モダマ」の種を使用したレイ作りに励んでいる。完成したレイは兵庫県から参加するフラダンスチームの着用も決まっており、同フェスを盛り上げようと取り組みが進む。

 作製を思い立ったのは昨年のこと。石垣市の姉妹都市・米国ハワイ州カウアイ郡を提携議決60周年を祝う市民交流団の一員として訪れた際、町のいたるところに植えられているククイの木を目にした。ククイは、フラダンスで頭・首・肩などにかける装飾品「レイ」の材料として使われており、西玉得さんは「私も石垣島の自然のものでレイを作りたい」と心に決めた。

 手先が器用で、普段からパッチワークやアクセサリー作りもしている西玉得さん。レイは、譲り受けたモダマの種子を乾燥させて表面を磨き、中心に穴をあけ一つずつリボンを通してつなぎ合わせた。半月~ひと月の工程を経て完成。モダマのさやは1㍍を超えるものもあり、種は直径5~7㌢と大きく、色は黒に近い焦げ茶色。レイの材料にうってつけだった。

 西玉得さんは「この土地にある自然のものをレイにすることで、石垣島のエネルギーを感じながら踊りたい。今回、神戸から参加される川村先生のフラチームが、モダマのレイを着用して下さるので心を込めて作りたい」とフェス本番へ意気込んだ。

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