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大島紬の魅力に触れて マングローブパークで企画展 奄美市住用町

来場者に大島紬の製造工程を解説する大田美紀事務局長(左)=8日、鹿児島県奄美市住用町の黒潮の森マングローブパーク

 奄美の伝統産業である本場奄美大島紬の企画展が鹿児島県奄美市住用町の観光施設「黒潮の森マングローブパーク」で開かれている。世界三大織物に数えられる大島紬について、奄美の自然との関わりや分業体制の製造工程などをパネルで分かりやすく紹介。絹糸から着物まで現物も展示して魅力を発信している。入館無料。

 会場となるパーク内のマングローブ館は、今年1月からシアター室や展示・資料室への入館が無料となっている。今回の企画展は重点道の駅の指定を受けた施設として機能充実を図ろうと開催。NPO法人奄美島おこしプロジェクトが協力した。

 展示物は、大島紬の製造工程や奄美の自然と暮らしから生まれた絣(かすり)文様について解説するパネルに加え、大島紬特有の風合いを触って感じてもらおうと、絹糸や泥染めした絣糸、反物や半世紀前に仕立てられた着物なども並んだ。

 初日は施設のカヌー体験に訪れたツアー客らが企画展に立ち寄り、職人たちの細密な手作業を知って感嘆の声を漏らした。

 同法人の大田美紀事務局長は「奄美の自然と人の暮らしが集結した大島紬。柄や染め、どれほど多くの人の手が掛かって作られているのか、素晴らしい技術をぜひ来て見ていただきたい」と来館を呼び掛けた。

 大島紬の企画展は午前9時から午後5時まで観覧できる。

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