タマシギ親子、姿見せる 野鳥の繁殖シーズン到来

ヒナ4羽を連れて餌を探すタマシギのオス=8日、市内の田んぼ
野鳥たちの繁殖シーズンが到来し、野山や田んぼでは親子連れの野鳥が観察されるようになった。
このうち、石垣市内の田植えが終わった田んぼではヒナ4羽を連れたタマシギが確認された。親鳥は小さな昆虫などを捕まえると子どもたちに与えていた。
カラスやサギが近づくと、親鳥はヒナを腹の下に隠すなど献身的に世話していた。
タマシギは体長23~28㌢で、メスの方がやや大きい。羽色はオスよりもメスの方が美しく、抱卵と子育てはオスが担当する繁殖形態をとる。
八重山では田んぼなどで繁殖し、石垣島でも毎年かわいらしいヒナの姿を見せる。
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