サンゴ苗作り 親子で体験 100年後へ「大きく育って」 登野城漁種苗供給施設

サンゴ苗作りを体験する親子ら=5日午前、種苗供給施設(提供)
NPO法人アクアプラネットによるサンゴ苗作り体験が5日、登野城漁港種苗供給施設で開かれ、参加した親子40組が約80本の苗を作った。
「100年後につなぐ地球、みんなの思いで育てよう」をテーマに、長年行われている取り組み。
苗の作り方は5~10㌢ほどのサンゴを定着しやすい材質のマグホワイトに乗せて針金で固定。完成した苗は漁業者らが登野城漁港から新港地区南約2㌔の沖合に運び、潜って設置した。
家族4人で参加した前上里珠吏さん(10)は「生きたサンゴは初めて触った。硬かった」と感想を述べ、「大きく育ってほしい」と笑顔を見せた。
同法人理事長の田中律子さんは「サンゴ礁は海のゆりかご。100年後に生きる子どもたちのためにも無くしてはいけない」と話し、体験を通して「石垣の海の現状やサンゴを守ることの大切さが伝われば」と話した。
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