感謝胸に学びや巣立つ 公立中学校とフ大付で卒業式【宇部】
宇部市内の公立中学全12校と宇部フロンティア大付属中で9日、卒業式が行われた。合わせて1301人が晴れの日を迎え、勉強や部活動に励み、友情を育んだ学びやを巣立った。
桃山(寺本実春校長)は午前10時に同校体育館で開式し、卒業生113人が保護者と在校生に拍手で迎えられて入場。担任の先生から名前を呼ばれると、元気よく返事をして順にステージに上がり、寺本校長から卒業証書を受け取った。
寺本校長は式辞で「頼もしく成長していく皆さんの姿に、私の方が励まされた3年間だった」と話し、宮澤章二さんの詩「自分の一歩」を紹介。「志を持ち、到着点に向けてしっかりとした自分の一歩を踏み出して。一人一人が自分の人生を精いっぱい生き抜いてくれると信じる」と激励した。
在校生代表の中村燦太(さんた)君(2年)が送辞を述べ、卒業生代表の河上彩香さんが答辞。運動会や修学旅行、文化祭などを振り返り「何気ない毎日が、掛け替えのない思い出となった。先生、後輩、家族、友達への感謝を胸に新たな一歩を踏み出す」と決意を述べた。卒業生は「旅立ちの日に」を合唱し、最後に全員で校歌を力強く歌い上げた。
関連記事
みんな違って、みんないい 国際女性デーイベントにぎわう
国連が定める「国際女性デー」の8日、県立石垣青少年の家で呼応イベント「国際女性デーin石垣2026」(同実行委員会主催)が開催された。多くの女性や市民らでにぎわい、女性の権利向上やジェンダー平等な...
諏訪蚕糸野球部の関連資料 甲子園試合球など追加、文化財指定を答申 長野県..
長野県の岡谷市文化財保護審議会は9日、昭和の初めに3季連続で甲子園に出場した諏訪蚕糸学校(現・岡谷工業高校)野球部の関連資料を、市有形民俗文化財に指定するよう市教育委員会に答申した。諮問されて...
東北と紀南結ぶ竹灯籠 追悼と未来へ思い込め
和歌山県白浜町十九渕の障害者就労支援事業所「キミト☆ミライ」で制作した竹灯籠「竹あかり」が11日、東日本大震災の津波で児童と教職員84人が犠牲となった宮城県石巻市の「旧大川小学校」の一角にともる...
全国の女性調教師8人集う ばんえい十勝で初の国際女性デー
ばんえい十勝は8日、同日の「国際女性デー」に合わせたイベントを帯広競馬場で初めて開催した。全国の地方競馬から女性調教師8人が集い、トークショーや記念レースなどを行った。 国際女性デーは、...

