〝15の春〟目指し高校入試 能代市内各校476人志願

〝15の春〟を目指し、高校入試に臨んだ受験生たち(能代松陽高で)
5年度県公立高校入試(特色選抜、一般選抜)が7日、県内各校で行われた。能代市内の全日制3校と定時制1校でも受験生らが緊張した表情で会場入りし、希望する進路をかなえようと学力検査や面接に臨んだ。合格発表は15日。
公立高校入試は今回から新制度が導入され、これまで1月に行っていた前期選抜に代わる特色選抜と、一般選抜を同じ日程で実施した。学力検査の教科数は全日制と定時制、選抜方式に関わらず5教科(国語、数学、英語、理科、社会)となった。
能代市内の全日制3校の募集定員は昨年比25人減の570人。出願者は455人で、平均総志願倍率は0・80倍となった。能代松陽普通・国際コミュニケーションでは1・01倍と唯一1倍を超えたが、他の学校・学科では定員を割っている。定時制の能代普通(昼間部)は35人を募集し21人が出願した。
今年の試験は、昨年に続き新型コロナウイルス感染防止のため、受験生のマスク着用や小まめな手指消毒、休憩時間中の換気など各種対策を講じた。感染や感染疑いで受験できない場合は、10日に追試験を行う。
能代松陽ではこの日、受験生は午前8時ごろまでに受け付けを済ませ、緊張した表情で控え室に入った。注意事項を放送で聞いた後、検査室へ移動。監督員から問題冊子や解答用紙などを受け取ると、同8時50分の開始とともに国語の問題を解き始めた。
県教育庁高校教育課によると、総志願者6114人(全日制5912人、定時制202人)のうち、5986人が受験した。このうち県北の全日制は1304人が臨み、14人が欠席した。
合格発表は15日に各校で行われ、発表約1時間後をめどに各校のホームページでも合格者の受験番号を公表する。能代市内各校の発表時間は午後4時。
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