
新年度予定する事業の中で新たなコンセプトづくりをする道の駅「信州蔦木宿」
長野県富士見町は6日、新年度予定している道の駅「信州蔦木宿」の再整備計画検討事業の詳細を示した。直売施設の拡張に向けての調査は明らかになっているが、他に客層分析と新たなコンセプトづくりを進めると報告。信州、富士見町の「玄関口」に立地することを踏まえながら特徴を打ち出し、接客の質をより高めて年間来場者数を現状の24万人から33万人に増やすとした。
町議会3月定例会一般質問での答弁。県境に近い国道20号沿いにある同道の駅について、植松聖久産業課長は「玄関口であることは信州蔦木宿の武器になる。来場者のニーズをつかみ、特徴的なコンセプトを決定していきながら直売施設の拡張方法や再整備を考えていきたい」と説明。売店では現在酒類は取り扱っていないが、運営する地元協議会からは信州の地酒が集まる店づくりの要望も受けているという。
来場者の滞在時間を延ばすために「休憩施設の充実も必要」との認識を示した。指定管理制度で地元住民でつくる協議会に引き続き委託し「町と協議会が一体となって運営し、施設面だけでなく、接客や集客面の強化も図る」と改めて強調。温かなおもてなしを売りにして、高齢者が生き生きと働く観光拠点にしたい考えを示した。
一般質問では、釜無川沿いの環境を生かし「キャンプ場を併設してはどうか」との提案があったが、「長期的な視点での検討が必要」とした。
同じく地元協議会が運営母体の「そば処おっこと亭」に関して、名取重治町長は「業務用真空包装機を導入し、おっこと亭の生そばを自宅でも楽しめるよう通信販売を拡大していく」と語った。
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