フーカキサバニレース初開催 15日、乗船体験も 底地ビーチ

第1回伝統的木造帆船サバニレース・体験会をPRする吉田実行委員長(左)と酒井一成事務局長=6日、八重山毎日新聞社
第1回「八重山フーカキサバニレース」が15日、底地ビーチで開催される。レースや乗船体験会を通して伝統的な木造帆船サバニの保存・継承の一助になればと愛好家ら6人が実行委員会(吉田友厚委員長)形式で開催する。
当初は9月3、4日に石垣島のほか沖縄本島や西表島も含む9チームの参加で予定していたが、台風11号の影響で中止に。実行委員会が「年内にぜひ第1回を」と調整した結果、15日の1日のみに縮小して開催することになった。

伝統的な帆かけサバニ(吉田実行委員長提供)
今回は石垣島から4チームが出場する。当日は午前9時から開会式を行った後、午前9時半から1回目、午前10時半から2回目のレースを行う。体験会は午後1時半から。参加費は1人500円で当日現地で受け付ける。
久宇良でサバニ造船所を営む吉田委員長は「先人から連綿と続く海洋文化の技術、知恵を共有する場、未来につなげる場にしたい」、酒井一成事務局長は「サバニは最終的には朽ち果ててなくなるという究極のエコ。未来につなげていけるよう定着させたい」とそれぞれ意気込んでいる。
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