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日本海ヘルスケアネット 自治体初酒田市が加入

 地域医療連携推進法人・日本海ヘルスケアネット(代表理事、栗谷義樹県・酒田市病院機構理事長)は10日夜、理事会を開き、自治体として初めて酒田市が加入することを承認した。また、鶴岡市で内科・外科などの「みやはらクリニック」、介護老人保健施設を運営する医療法人・継和会(宮原信弘理事長)も加わり、同ネット構成団体・法人は13に拡大した。自治体、鶴岡市からの参画で連携のさらなる充実が期待され、栗谷理事長は「同じ目線、同じ場で情報共有を図ることが重要」と話した。

酒田市と継和会が新たに加入した日本海ヘルスケアネット。理事会終了後、理事たちが記念撮影

 地域医療連携推進法人は、地域の医療法人などが独立運営を維持しながら連携を強め、機能分担や業務連携で効率的で質の高い医療の提供を目指すもの。同ネットは日本海総合病院(酒田市)を運営する県・酒田市病院機構を中心に、いずれも酒田地区の医師会、歯科医師会、薬剤師会の「3師会」、医療・福祉・介護計9団体・法人が2018年2月に設立、同4月に県知事の認定を受けスタート。その後、2法人が加わった。▽人事交流・派遣体制の整備▽電子カルテなどの共有▽地域包括ケアシステムの構築▽薬品や診療材料などの共同交渉▽病床調整―といった連携事業に取り組んでいる。

 同市の丸山至市長は今年6月の定例市議会一般質問で、市として同ネットとの連携を問われ、「医療・介護・福祉提供体制を確保するとともに、地域包括ケアシステムの推進には連携強化が欠かせない。賛同が得られた場合は市として加入し、目的の実現に向け共に取り組んでいきたい」と答え、加入に意欲を示した。

 日本海総合病院内で開かれた本年度第2回理事会には、同市から松田俊一地域医療調整監、継和会から長島早苗みやはらクリニック院長が出席、松田調整監は「連携を強め、将来にわたって切れ目ない医療・介護・福祉サービスが提供できるよう、一員として取り組んでいきたい」、長島院長は「皆さんの力を借りて地域の医療連携に役立ちたい」とあいさつした。

 理事会終了後、栗谷理事長は「自治体、鶴岡市内からの加入は意義深い。オール庄内でこれからを考えていくことが大切だ」と話した。

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