7月1日から市がエンディングノート無料配布【宇部】

市が無料配布するエンディングノート(市役所で)
宇部市は、不測の事態に備え、家族や周囲の人に伝えたい情報を書き記しておく「マイエンディングノート」を7月1日から市役所と市高齢者総合相談センターで無料配布する。
A4判34㌻で2000部用意した。自身の基本情報や性格、好きな食べ物、趣味、かかりつけ医、持病と服用薬などを記入する。「病気のときは」のページには、病名と余命の告知の有無、余命宣告後にどこで、どのように過ごしたいかなどを記入する欄がある。介護の方法、葬儀のスタイルなども書くことができる。
メリットとしては、自分の考えや希望を書き記すことで、治療の選択や介護の方針などの決断に迫られる家族の心身の負担を軽減できる。人生を振り返るきっかけにもなり、より充実した日々を送ることができる。
ノートは、市役所1階の高齢者総合支援課と市内10カ所の市高齢者総合相談センター窓口で希望者に配る。無くなり次第終了し増刷はしない。1、4日は混雑回避のため、市役所1階に臨時窓口を設ける。
同課の中祖敏文副課長は「元気なうちから自分の意思を家族と確認し合うきっかけにしてもらえたら。全部書き切ろうと思わず、書けるところから始めてほしい。残された家族へのプレゼントにもなる」と話している。
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