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ふるさと納税、初の1億円突破 和泊町  「花のまちづくり」などに活用 

ふるさと納税の寄付を活用し、花のまちづくりを進める和泊町・笠石公園のユリ園=18日、同町

 鹿児島県和泊町の2021年度のふるさと納税の寄付総額(速報値)は1億3378万8千円となり、初めて1億円を超えた。千円単位の少額寄付も大事にしており、寄付件数は5万3201件と奄美の市町村では最多。少額寄付が多いと平均寄付額は減少し役務費など町側の負担も増えるが、町企画観光課は「ふるさと納税をきっかけに和泊町や沖永良部島を知ってもらい、返礼品を通じて島に興味を持ってもらうことで、関係人口の増加にもつなげたい」と、知名度向上や観光振興など副次的な効果に期待している。

 これまでの同町のふるさと納税の実績は18年度が1042件、5915万4千円。19年度が5190件、4212万9千円。20年度が4万527件、9092万1千円だった。

 返礼品にマンゴーやパッションフルーツ、島バナナ、バレイショ、牛肉、イセエビ、キクラゲ、黒糖焼酎、コーヒーなどの島の特産品や加工品をそろえている。また、塩や菓子(かりんとう)など低単価返礼品も充実させ、一部のふるさと納税のポータルサイトで人気を集めている。

 寄付金は、植物の植栽による観光地づくりなどに活用。具体的には、ユリの球根を購入して町の公園や県道沿いなどに植える「花と緑と海を守り育てる事業」などの財源に充てるなど、観光地としての魅力アップに取り組んでいる。

 自治体にとって重要な財源の一つであり、返礼品により地場産業の後押しにもつながるふるさと納税制度。和泊町は今年度、寄付総額2億円達成を目標に掲げている。同課ふるさと納税担当の安田拓さん(39)は、「インターネットによる寄付の窓口である、ふるさと納税ポータルサイトの活用をさらに増やすとともに、返礼品の掘り起こしや磨き上げを進め、目標を達成したい」と話した。

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