青空広がる中純白の雪舞い上がる 「鳥海ブルーライン」28日開通向け除雪急ピッチ
鳥海山の中腹を通り遊佐町と秋田県にかほ市を結ぶ山岳観光道路「鳥海ブルーライン」(延長約35キロ)で、大型連休前の開通に向け除雪作業が急ピッチで進められている。21日現在、秋田県境まで約800メートルの地点まで終わっており、あと3日間ほどで除雪は完了する見込み。その後、ガードロープの設置など交通安全対策を施し、28日午前10時の一般開放に備える。

連なって進む2台のロータリー除雪車が真っ白な雪を山間に吹き飛ばした
県から作業委託を受けた丸高(本社・酒田市)によると、今冬は積雪が多いため例年より3日ほど早い3月28日に、ロータリー車、ブルドーザーなど重機5台を使って除雪開始。好天が続き、作業は順調という。
21日は同町の観光関係職員が視察。きれいな青空が広がる下、ロータリー除雪車が大きなアーチを描いて純白の雪を吹き上げる光景を見つめた。渡会和裕企画課長は「ゴールデンウイークにはにぎわいが戻り、全国の皆さんに鳥海山を満喫していただきたい」と話した。
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