スマホで手軽に 与論町で多言語の観光案内開始

案内板に掲示されたQRコード(左上)をスマートフォンなどで読み取ると、多言語に対応した観光案内を楽しむことができる=18日、鹿児島県与論町
鹿児島県与論町のヨロン島観光協会はこのほど、日本語や方言、外国語など多言語に対応した観光案内サービス「方言トランスレーター」を始めた。与論城跡や与論島誕生の地とされるハジピキパンタ(舵引き丘)など島内7カ所の案内板や石碑などに掲示されたQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、観光地を解説する文章と動画を閲覧できる。
方言トランスレーターは、インバウンド(訪日外国人客)を含む観光客が、気軽に島内の観光地を巡ることができる環境整備や、与論島の方言保存などを目的に企画した。解説の文章と動画は、日本語版に加え、与論島方言、英語、フランス語版もある。開発には、観光庁の「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」を活用した。
観光協会の担当者は「解説動画は今後、徐々に増やしていく。これまで観光資源として活用されていなかった史跡なども資源として磨き上げていきたい」と話している。
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