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宇部日報社

「世界を旅する植物館」に鮮やかヒスイカズラ【宇部】

見頃を迎えたヒスイカズラ(世界を旅する植物館で)

 宇部市のときわミュージアム「世界を旅する植物館」で、ヒスイカズラが見頃を迎えている。宝石のように鮮やかなエメラルドグリーンの花房が通路を彩るように咲き誇り、神秘的な光景をつくり出している。    絶滅危惧種として国際自然保護連合のレッドリストに登録されている、フィリピン原産のマメ科つる性植物。同館では、熱帯アジアゾーンの一角に1株が植えられている。現在はつるをはわせた通路頭上の棚から1メートルほどの花茎が幾つも垂れ下がり、勾玉(まがたま)のような形の花を次々と咲かせている。    訪れた人々は「きれい」「作り物みたい」と感嘆の声を上げていた。栽培スタッフの今本こずえさんは「見頃は4月中旬ごろまで。今年は今までになかった場所までつるが伸び、花も多く付いている。来館して美しい姿を楽しんで」と話している。

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