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紀伊民報社

コラボで新ビジネス 地元事業家×首都圏企業

首都圏企業と共同で作ったビジネス案をオンラインで発表する坪井直子さん(手前)と濱口純さん=3日、田辺市役所で

 和歌山県田辺市内の事業家と首都圏の大手企業が協力し、地域課題を解決するビジネスに挑むプロジェクトの成果発表会が3日、オンラインであった。双方とも「新しい視点に触れ、気付きがあった」とコラボ効果を実感。新事業の実現に向け、意欲を語った。
 日本能率協会マネジメントセンター(東京都)が地域や職種を超えた交流により人材育成を図る「ことこらぼオンライン」に田辺市が協力。市の人材育成事業「たなべ未来創造塾」修了生2人と大手企業5社の社員やフリーの編集者ら8人が、昨年10月からオンラインで週1回の打ち合わせを重ねてきた。
 「アルティエホテル紀伊田辺」(下屋敷町)の濱口純さん(41)のチームが打ち出したのは、ホテルを「田辺の玄関」として、地域外の人と「田辺のモノ・コト・ヒト」が出合う場にする構想。
 1階ロビーに大型モニターを設置し、田辺の商品とその裏に隠れた物語や田辺のコミュニティーを動画で宿泊者に紹介。商品は隣に展示し、開発の過程や事業者の思いをパネルでも紹介する。
 「ツボ井スポーツ」(高雄2丁目)の坪井直子さん(39)のチームは、スポーツする機会が少ない30~40代の女性を対象に、気軽にできるヨガやウオーキングを体験する場を提供。イベントを重ねてコミュニティーをつくり、そこから新たな事業を生み出していく―という案を示した。
 濱口さんは「大手企業の皆さんは情報収集力や資料制作のスキルがすごい。俯瞰(ふかん)的に課題を見つめ直すことができた。年末に現地を訪れてくれたことで関係も深まった」と早速モニターを設置したという。
 坪井さんは「楽しくやりとりしながら、自分が本当にやりたいことに気付かせてくれた。売り上げにすぐに反映はしないけれど、コミュニティーが発展し、それを目当てに移住してくれる人が出てきてくれたらうれしい」と話した。

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