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出入国再開向け訓練 関係機関ら連携確認 国際線仮設ターミナルで初

国際線再開に向け、仮設ターミナルで入国審査を行う参加者たち=15日午後、南ぬ島石垣空港

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で停止した南ぬ島石垣空港の国際線運航再開に備え、福岡出入国在留管理局那覇支局石垣港出張所(福山雅明所長)は15日午後、国際線仮設ターミナルで官民6機関による税関、出入国管理、検疫所の合同訓練で海外旅客に対する入国管理体制を確認した。

 同訓練は、コロナ禍の影響で空港関係機関の実務的な連携が中断されていることから、各機関が合同で連携して協調体制を図るもの。  仮設ターミナルは、国際線旅客ターミナルの増改築に伴って2020年12月に完成。ただ、20年1月以降、コロナ禍で国際線が運休したため、実際に稼働した事例はなく合同訓練も初。

 この日の訓練では在留管理局のほか、石垣空港ターミナル㈱、㈱スカイパートナーズ、沖縄地区税関石垣税関支署、動物検疫所沖縄支所、那覇植物防疫事務所石垣出張所の35人が参加。乗客と入国管理側に分かれて訓練した。

 入国審査では旅客にマスクを外させて、パスポートと照合、指紋採取も行った。生花を持った客には植物検疫を実施、最後に違法薬物の所持などを調べる税関が旅客のかばんを調べ、計18人の旅客が通過した。

 入国審査を担当した出入国在留管理局石垣港出張所の辺土名萌さん(27)は「コロナ禍で(客が)マスクを付けるようになった。マスクを取らせる指導がしっかりした入国審査につながる」と話す。4月に赴任して入国審査経験がない岸本奈緒さん(22)は「上陸禁止国もあるので国籍によって対応が変わってくる。それまでに訓練して知識を身に付けたい。先輩にも教えてもらいたい」と感想を述べた。

 訓練終了後、石垣空港ターミナル㈱の池田克紀代表取締役専務は「一度も使うことがなかったこの施設が役に立ってうれしく思う。コロナから回復して石垣・八重山が観光、物流の中心になると期待している」とあいさつした。

 新国際線ターミナルは来年3月中の竣工予定。

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