市制100周年事業「宇宙を身近に感じる教育プロジェクト」第1弾 モザイクアートが完成【宇部】

モザイクアートを手にする篠﨑市長(市役所で)
宇部市制施行100周年記念事業「宇宙を身近に感じる教育プロジェクト」の第1弾となる、市内全39小・中学校で撮ったクラス写真などを組み合わせたモザイクアートが完成した。8日には、篠﨑圭二市長がA2判の実物に直筆で署名。12月にNASA(米航空宇宙局)から打ち上げ予定のロケットに搭載し、ISS(国際宇宙ステーション)に届けられる。 宇宙への関心を高め、夢や希望を育んでもらおうと、市教育委員会と国際総合企画(東京都)が主催。約1万2000人(約500クラス)の児童・生徒が自身の夢を描いたメッセージカードを手に、クラスまたは学校単位で4月から6月にかけて撮影した。 使った写真は921カット4620枚で、常盤公園の彫刻の丘(野外彫刻展示場)に設置されている「蟻の城」のモザイクアートを製作。左上には市制100周年記念ロゴマーク、右下には市イメージキャラクターの「チョーコクン」のイラストがあしらわれている。 署名とともに「夢を大事に!」という言葉をつづった篠﨑市長は「今回のプロジェクトを通じて子どもたちに宇宙を身近に感じてもらい、将来は自分たちの夢や希望をかなえてほしい」と願いを込めた。 同プロジェクト第2弾「〝宙〟(そら)のたねを育てよう」では、モザイクアートと一緒にISSへヒマワリとサルビアの種を約1カ月間滞在させ、地球に帰還後はヒマワリを市内小・中学校で、サルビアは、ときわミュージアム「世界を旅する植物館」で育てる。また滞在中は、特設サイトから宇宙での状況を見ることもできる。
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