「2025年06月」の記事一覧
夜のサガリバナ照らす 群生地でライトアップ始まる 宮古島市平良添道
宮古島市平良添道のサガリバナ群生地で夜間ライトアップをする「第13回添道サガリバナ夜のお花見」(主催・宮古島環境クラブ)が25日から始まった。明かりに照らされて幻想的な美しさで夜を彩るサガリバナと、...
東愛知サロン会で豊橋技科大の若原学長が講演
東愛知サロン会6月例会が26日、豊橋市の「ロワジールホテル豊橋」で開かれた。講師は豊橋技術科学大学の若原昭浩学長で、演題は「技科大と東三河産業界との新しい共創関係~拡張された半導体関連技術の活用で...
第1シード能代松陽は男鹿工と初戦 高校野球秋田大会の組み合わせ決まる
第107回全国高校野球選手権秋田大会(7月10~22日・秋田市のこまちスタジアムほか)の抽選会が26日、同市の秋田中央高で開かれ、連合3チームを含む36チームの初戦の対戦相手が決まった。能代勢は2回...
夏の味覚、全国へ発送 パイン・マンゴーゆうパック出荷式 八重山郵便局
八重山郵便局(大濵賢一郎局長)で26日、パイン・マンゴーゆうパックの出荷式が行われた。ことしはパイン2万4000個、マンゴー6500個の出荷を予定している。生産者で組織するゆうパックの会の...
技術力売り込み活況 諏訪圏工業メッセ開幕 長野県岡谷市
長野県諏訪地方内外から製造企業と関連団体が技術の粋を集めた総合工業見本市「第24回諏訪圏工業メッセ2025」(長野日報社共催)が26日、岡谷市内で開幕した。340社・団体が参加し、地方では全国最...
支笏湖チップ買いに来て 初のアンテナショップ休暇村支笏湖に開設
千歳市の支笏湖漁業協同組合(佐々木義朗組合長)の加工品を購入できるアンテナショップが今月、リゾートホテル「休暇村支笏湖」(同市支笏湖温泉)に開設された。地域団体商標「支笏湖チップ」を扱う同漁協初...
パンクで「一生青春」 バンド「暴動天国」のギタリスト 帯広出身の中博瑞さん
帯広市出身のギタリスト中博瑞さん(58)=東京都在住=は、パンクロックバンド「暴動天国」のメンバーとして新たな活動に取り組んでいる。中さんは「多くの人にパンクの魅力を伝えたい。『一生青春』の気持...
大粒「やまがた紅王」味わい笑顔 やまがたフルーツ150周年櫛引地域連携PR “..
鶴岡市立櫛引中学校(加藤ひろ子校長、生徒153人)で25日、地元櫛引地域産のサクランボ「やまがた紅王」が学校給食に提供された。真っ赤に熟した大玉の紅王を口にした生徒たちは「ひと粒が大きくて食べ応えがあ...
宇部高専が日体大と包括連携協定 指導者の質向上で人材育成へ【宇部】
宇部高専(金寺登校長)は25日、日本体育大と学校部活動の地域協働・融合に関する包括連携協定を結んだ。宇部高専での締結式には両校の関係者計9人が出席。研修会などを通じて地域における指導者の数と...
夜の海に神秘的な彩り 大島海峡でサンゴ産卵 瀬戸内町
鹿児島県瀬戸内町の大島海峡で13、14日の夜、ミドリイシ属サンゴの産卵が確認された。奄美海洋生物研究会の興克樹会長(54)=奄美市名瀬=が撮影。14日は複数種が一斉に産卵し、海中には精子と卵...
「新城市のカエル」モリアオガエルがヤマモモの木に産卵
新城市大野の「星野病院」敷地で、モリアオガエルがヤマモモの木に産卵した。 高さ4㍍の葉に白い泡状の卵塊を付けた。発熱外来の駐車場隣。看護師が見つけた。事務長の太田勇人さんによると、宇連...
地域のエネルギー産業学ぶ 能代科技高生が火力発電所を見学
能代市のエネルギー産業の将来を担う高校生に業界への理解を深めてもらおうと、同市大森山の能代火力発電所で25日、能代科学技術高の生徒を対象にした「電力セミナー」が開かれた。生徒らは講話や施設見学...
高機能活性炭の設置検討 嘉数市長「必要性認識」 水質検査で地下水研要望 ..
開会中の宮古島市議会(平良敏夫議長)6月定例会は25日、一般質問4日目を行った。宮古島地下水研究会が要望する高機能活性炭処理機能の設置について嘉数登市長は「必要性は認識している。4年の任期の間にシ...
歌三線 時代越え継ぐ
八重山古典音楽大濵用能流保存会(小波本康夫会長)の創立55周年記念公演「翔」が21日夜、石垣市民会館大ホールで行われた。大勢の観客が来場し、時代を越えて継承される歌三線に拍手を送った。 用能...
中ア「お山印」にコンプリート特典 全7種制覇で特製手拭い 長野県駒ケ根観協
長野県駒ケ根観光協会は昨年7月に販売し、人気だった御朱印のようなデザインの中央アルプス主要山の登頂記念品「お山印」をさらに盛り上げるため、全7種類を集めた登山者に進呈するコンプリート記念のオ...