「2025年06月」の記事一覧
豊橋鉄道市内線の100周年企画続々 7月1日から1年間
豊橋鉄道は、東田本線(市内線)の開業100周年を記念し、7月1日から1年間、さまざまな企画を用意した。その第一弾として、同13日に赤岩口車庫で記念イベントを開くほか、記念乗車券や新グッズの発売、ス...
諏訪圏工業メッセ閉幕 3日間の来場者1万5039人 長野県岡谷市
長野県諏訪地方内外の製造業や関連団体による工業見本市「諏訪圏工業メッセ」(実行委員会主催、長野日報社共催)は最終日の28日、岡谷市民総合体育館とテクノプラザおかやで開き、3日間の日程を終えて閉...
厚真町を舞台に映画製作 12月の「ふるさと映画祭」で上映へ
厚真町の魅力を発信する映画「厚真物語」が、同町を舞台にして製作されている。札幌市と東京の企業が、地方創生を目的にオリジナルストーリーを作って手掛けており、12月に完成させ、同月東京で開催を予定す...
芽室・新嵐山に愛犬家集う 閉鎖中の施設を特別開放
閉鎖中の「新嵐山スカイパーク」(芽室町中美生)のドッグランを特別開放し28日、愛犬家らの交流イベント「WAN PEACE」が開かれた。青々とした芝生の上を犬たちが駆け回り、和やかな雰囲気に包...
世界一目指し熱戦 鶴岡 国際バドミントンU16
世界各国の16歳未満の代表選手が世界一を目指す「国際バドミントンU16庄内2025」が28日、鶴岡市のつるしんアリーナ小真木原で開幕した。日本を含む13カ国の男女選手合わせて32人が出場し初日は予選リーグで熱...
水害に備え訓練 宇部、山陽小野田、美祢の3警察署 ロープの結び方やヘリ救..
台風や豪雨が増える時期を迎え、宇部、山陽小野田、美祢の3警察署は27日、合同での災害警備訓練を宇部市のアクトビレッジおので行った。若手を中心とする署員66人が参加し、ロープの結び方やチェーン...
三遠ネオフェニックスの経済波及効果は全国で121億円
調査サイト「経済効果ドットネット」は、プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」が1年で生み出す経済波及効果が全国で121億円に上ると発表した。リーグ中地区で初優勝した2023~24シー...
下地島ー香港運航再開 5年4カ月ぶり 「国際交流期待」 香港エクスプレス
香港エクスプレスの下地島-香港路線が27日、運航再開した。コロナ禍で運休してから5年4カ月ぶり。下地島空港で再開を記念する式典を開催。市や県、空港関係者らが集まり、テープカットなどで祝い、乗客17...
環白神山地を自転車で 2年かけ1周、来月19日に第1ステージ
環白神山地を自転車で1周する「白神山地一周シライチサイクルロゲイニング2025」は、7月19日に第1ステージ(大館市─青森県弘前市)がスタートする。2年間をかけて全7ステージを走破すると環白神山...
伝統文化 楽しく学んで
八重山高校生3人による伝統文化継承プロジェクト「ゆいんちゅ」初のワークショップ活動が27日、石垣小学校(真玉橋真由美校長)で行われ、3年生66人が島の歌や踊り、スマムニを楽しみながら学んだ。 ...
諏訪湖スマートIC 開通まで1カ月切る 長野県
長野県の岡谷市と諏訪市にまたがる中央道・諏訪湖スマートインターチェンジ(IC)の開通まで1カ月を切った。上下線のETCゲート周辺や、両市が施工するアプローチ道路はほぼ完成し、県諏訪建設事務所に...
町内初の新生代の鳥類化石 新種の可能性高く貴重な発見 穂別博物館
むかわ町の穂別博物館は25日、穂別町民センターで会見を開き、町穂別地区の河川で発見され、小型獣脚類の恐竜の骨とされていた化石が、町内では初となる、新生代(約6550万年前~現在)に生きた鳥類プロ...
医療MaaSコミセン展開 近場で遠隔診療通院患者の負担軽減 日本海八幡クリニッ..
遠隔診療機能を備えた専用車両が地域に出向きオンラインで医療サービスを提供する「医療MaaS(マース)」。県内他地域に先駆け昨年5月、酒田市日向地区で運用を始めた県・酒田市病院機構(島貫隆夫理事長)...
大樹高吹奏楽部に8人入部 5年ぶり2桁に 秋の定期演奏会目指す
大樹高校の吹奏楽部に今年度、1年生7人を含む8人が入部した。部員は計11人(男子4人、女子7人)となり、2020年度以来の2桁に。新入部員は楽器未経験者も多いが、「まずは楽器と親しむ」ことを第一...
フ大小野ゼミ生が市議場訪問、宇部日報記者に密着【宇部】
一般質問を傍聴 心理学を学ぶ宇部フロンティア大の小野洋平准教授のゼミ生が、宇部市議会6月定例会の一般質問を傍聴した。7人すべてが初めての議場で、議員と市執行部の真剣勝負を目の当たりにした。...