「2025年04月」の記事一覧
田原童浦小の児童ら新茶の摘み取り体験
田原市立童浦小学校の児童らが19日、同市浦町の茶畑で新茶の摘み取りを体験した。児童や保護者ら約650人が、新茶の香りを楽しみつつ、初夏の訪れを感じた。5月中旬にも精製した緑茶が味わえるという。 ...
専用ドローン使い農薬散布請け負い 長野県内外の3社、チーム発足
ドローン関連事業や農薬散布用ドローンの製造・販売などを手掛ける長野県内外の3社が協力体制を組み、ドローン農薬散布チーム「農業支援プロジェクト」(NSP)を発足させた。農業の中でも重労働となる...
鶴岡アートフォーラム 20周年展覧会開幕 5月25日まで 棟方志功「至高の板画・..
2005年の市町村合併による新鶴岡市の市政施行20周年と、鶴岡アートフォーラム(平井鉄寛館長)の開館20周年を記念する特別展覧会「没後50年記念 棟方志功展―至高の板画・珠玉の倭画(やまとが)―」が19日、同...
魅惑のヒスイカズラ 世界を旅する植物館で見頃【宇部】
宇部市のときわミュージアム「世界を旅する植物館」で、ヒスイカズラが見頃を迎えた。宝石のひすいを思わせる透き通った青緑色の花が、神秘的な雰囲気を演出している。 フィリピンのルソン島などが自生地...
上士幌「タウシュベツ」切手第3弾発売 オリジナルフレーム大人気
日本郵便北海道支社(坂東秀紀支社長)は18日、四季折々の表情を見せ、北海道遺産にも登録されている旧国鉄士幌線のアーチ橋、タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)のオリジナルフレーム切手第3弾を発売した...
甘夏地ビール2種類発売へ 渥美半島醸造初の独自商品
田原市福江町の複合商業施設「あつみの市レイ」に新設した、市内最大級の地ビール工場「渥美半島醸造」で18日、初の独自商品の仕込みが本格化した。市内で収穫した甘夏を原材料に2種類を26日に発売する。併設...
白神山地への思いつづる 能代市役所にこども作文コンクールの作品展示
能代市役所の市民ギャラリーで18日、世界自然遺産に関する「こども作文コンクール」に応募した市内小中学生の作文14点の展示が始まった。それぞれの視点で白神山地について書き、来庁者を感心させている。 ...
「最後まで全力尽くす」 第39回トライアスロン宮古島大会開会式 前回V寺..
第39回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市ほか)の開会式が18日、JTAドーム宮古島で行われた。琉球國祭り太鼓のエイサーで幕開けし、前回大会優勝の寺澤光介選手(31)=東京都=が優勝杯の返...
カンボジア実習生が住民と交流
石垣市内の宿泊施設で勤めるカンボジアからの技能実習生と地元住民の交流会が14日夜、森井農園で行われた。アニサさん(25)、マオさん(23)、オシンさん(同)、マイさん(同)がカンボジアのクメール...
中央アルプス開山式 観光シーズン幕開け祝う 長野県
中央アルプスの山岳観光シーズン幕開けを祝い、長野県の駒ケ根観光協会主催の開山式が18日、白銀に覆われた中ア千畳敷(標高約2600メートル)であった。関係者133人が参列し神事などを行い、登山者...
龍神へ移住を オンラインセミナー
和歌山県田辺市龍神村への移住促進に取り組んでいる連携組織「龍神村移住促進プロジェクト」が今月から、オンラインセミナー「和歌山県 龍神村 移住の案内帖(ちょう)」を開く。全3回のうち1回目が30...
酒田 いろは蔵パークB館オープン ト一屋とイゴット
酒田市上本町の酒田商業高校跡地(市有地)で整備が進められていた商業施設「いろは蔵パーク」。先月末のA館に引き続き18日、スーパー・ト一屋と、酒田天然ガス運営のキッチンスタジオ「iGot(イゴット)...
更新時などで2割申請、マイナ免許証スタートから間もなく1カ月【山口】
各種手続きの簡略化などメリット マイナンバーカードと運転免許証が一体化したマイナ免許証の運用が始まり、県内で唯一の変更窓口となる山口市小郡下郷の県総合交通センターでは、免許証の更新、住所変更...
万博で帯広発「パラコレ」花開く 主宰の森田さん「次の舞台へ」
大阪・関西万博の会場で17日、帯広発の障害者のファッションショー「パラコレクション(パラコレ)」が開かれた。車いすや義足のモデルが着物を着てダンスなどを披露。障害者も健常者も分け隔てなく着ること...
地場産食材の可能性探る ふるさとレストランのシェフと生産者が交流 徳之島
鹿児島県徳之島の伊仙町がふるさと納税の返礼品として提供している「ふるさとレストラン」に新規参入する東京のシェフを招いた交流会が16日、同町伊仙の「ほーらい館」であった。「ふるさとレストラン」と...