「2024年12月」の記事一覧
ほとりあ「外来生物らーめんレシピコンテスト」 最優秀に島田さん(朝三小6年)..
鶴岡市自然学習交流館ほとりあは18日、小学生を対象に募集した「外来生物らーめんレシピコンテスト」の最優秀レシピを発表した。最優秀は島田すみれさん(鶴岡市立朝暘第三小学校6年)の「ざりっ粉味噌カレーラ...
「口取り」繊細な技 芽室・お菓子のまさおか
ツルやエビ、タイが和菓子になってお目見え-。芽室町内の老舗店舗「お菓子のまさおか」(東1ノ2、正岡崇代表)は27日から、正月に向け縁起物をかたどった彩り豊かな和菓子のおせち「口取り菓子」の販...
「乗るなら飲まない」徹底を 宇部署が飲酒運転根絶へパレード【宇部】
年末年始の交通安全県民運動期間中の19日、宇部警察署(大浴信正署長)は、JR宇部新川駅周辺で飲酒運転根絶パレードを行った。市や宇部交通安全協会(道中寿人会長)も含めて20人が横断幕を掲げて夜...
舟こぎ体験が最優秀賞 沖高生が島旅プラン 修学旅行向けに島の魅力詰め込む
鹿児島県立沖永良部高校の生徒が考えた島旅プランのコンテスト(おきのえらぶ島観光協会主催)が9日、和泊町役場結いホールで初開催された。島外からの修学旅行生を対象に、伝統文化や島民との交流など、...
ウミガメ産卵、減少傾向続く イノシシ食害恒常化も懸念 奄美大島
奄美海洋生物研究会(興克樹会長)は18日までに、鹿児島県奄美大島のウミガメ上陸・産卵に関する2024年の調査結果(速報)を発表した。産卵回数は計289回で過去最少だった昨年(260回)に次い...
「設楽の巨木」10カ所に町観光協会が標柱設置
設楽町観光協会は、町内10カ所にある高さ15㍍以上の「巨木」周辺に標柱を設置した。和名や木のいわれなども紹介している。 町内では高さ15㍍以上で幹周り3㍍の以上の巨木が多くある。町民有志「奥三...
ラム酒「名蔵」新発売 石垣島産サトウキビ使用
石垣島産サトウキビを原料にラム酒開発をしている石垣ディスティラリー㈱=石垣市崎枝=は19日、ホワイトラム「名蔵」(700㍉)を新発売した。アルコール度数56度、飲んだ後にサトウキビの芳醇な香りと味わ...
ふるさと納税返礼品に「原中ワイン」 長野県原村
原中学校(長野県原村)の3年生25人が栽培したブドウを使った2024年度産の「原中ワイン」が、村ふるさと納税の返礼品に登録された。「ピノ・ノワール」の白で、限定10本。2万円の寄付で1本(750...
白浜町「福菱」と「ゴディバ」が共同開発 「かげろう チョコレート」
和歌山土産で知られる菓子「かげろう」を製造する和歌山県白浜町の「福菱」と、有名チョコレートメーカー「ゴディバジャパン」が「かげろう チョコレート」を共同開発した。 福菱の福田裕希会長とゴディ...
未利用魚「ワニエソ」焼き干し ラーメンだしに期待の声 鶴岡 試作味わい好評
県水産研究所(鶴岡市加茂)が、その活用を進めている未利用魚のワニエソから作った焼き干しを使ったラーメンの試食会が17日、鶴岡市羽黒町黒瀬のラーメン店「中華そば 琴(こん)の」で行われた。 同研...
更別小100周年記念ソング完成 作詞は元PTA会長、作曲は卒業生
今年創立100周年を迎えた更別小学校(山上文博校長、児童113人)に、「開校百周年記念ソング」が誕生した。山上校長の呼び掛けで昨年から制作を計画。卒業生と元保護者がタッグを組んで完成させた。 ...
「りゅうみん」モチーフのパンを商品化 竜王中3年生が考案、市長らに贈呈【..
竜王中(小野雅弘校長)のシンボルキャラクター「りゅうみん」をモチーフにしたパンが、校区内の「海のパン屋さんパン・デ・モルデ」で販売されている。考案した3年生4人が18日、山陽小野田市役所に藤...
12月20日から「穂の国とよかわ神玉巡拝」スタート
豊川市の8神社が協力し、「穂の国とよかわ神玉巡拝」を20日から始める。神の力が宿る玉を受け、願いをかなえるもので、観光振興につなげる。 神玉巡礼は、2020年に茨城県日立市周辺の神社が協力...
季節ハタハタやっと来た 八森漁港で7㌔ 秋田県漁協北部支所、最も遅い初漁に
県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は18日、八峰町の八森漁港で約7㌔が揚がった。少量のため、19日の競りに掛けられて「初漁」となる見通し。平成7年の禁漁明けから昨季まで、県北部の沿岸漁...
全国選抜マリンバに出演
日本マリンバ協会が主催する最大イベント、第75回全国選抜マリンバ大会がこのほど豊洲シビックセンターホールで行われ、同協会石垣支部(内原ちひろ支部長=千葉県在住)と同支部の内原マリンバ教室(内原...

