「2024年12月」の記事一覧
「芽室商品」紙袋で一目 返礼品などで活用 デザイン完成
「芽室の商品」であることが一目で分かるデザイン開発を目指す「おみやげデザインプロジェクト」で考案した紙袋と梱包(こんぽう)用テープのデザインが完成した。今後、町内の商店会やふるさと納税の返礼品で...
ビル8階に希少種のケナガネズミ 個体数回復で目撃増も「なぜここに?!」 ..
なぜここに?! 奄美・沖縄に生息する国の天然記念物ケナガネズミが25日、鹿児島県奄美市名瀬の市街地に現れ、住民を驚かせた。生息数の回復などで近年特に希少ネズミ類の目撃情報が増えているものの、今...
登録者数2万2000人 宮古島市公式LINE リニューアルで大幅増 生活密着の新機..
9月にリニューアルした宮古島市公式LINE(ライン)が約4カ月で登録者数700人超と大幅に増加している。現在の登録者数は2万2283人。市によると、自治体公式のラインで登録者数が増加するのは珍し...
恐竜もピカピカに 豊橋市自然史博物館で大掃除
豊橋市自然史博物館で26日、恐竜の骨格標本や復元模型の大掃除があった。1993年から続く年末の恒例行事。 館内三つの展示室には、全長6・6㍍のエドモントサウルスの実物標本をはじめ、全長11㍍...
白神ねぎ「20億円産地」維持へ課題共有 JAプロジェクトチーム会議
JAあきた白神(工藤巌組合長)は26日、能代市一本木の同JA本店で特産「白神ねぎ」の20億円販売達成プロジェクトチーム(PT)会議を開いた。今年度販売額は今月17日に目標の20億円を達成、26日時点で20...
カンムリワシの事故防止を 市連絡会議 関係18機関が情報共有
カンムリワシの交通事故防止に関する石垣市連絡会議(18関係機関)が26日、市役所で開かれ、情報を共有した。西表島で行われている調査の報告によると、木に覆われてスピードが出しやすい道路で輪禍の...
オンサイトPPA方式太陽光発電 1月6日から本稼働 長野県諏訪市
長野県諏訪市は来年1月6日、再生可能エネルギー事業を手掛ける信託会社ジェイバリュー信託(東京)と共同で、オンサイトPPA(電力販売契約)方式の太陽光発電を始める。市役所本庁舎の屋上を同社が無...
Xマスの贈り物は“リンク” 足寄小の校務補・森さん1人で造成
足寄小学校(大宮秀夫校長)のスケートリンクが25日、グラウンドにオープンした。同校校務補の森久雄さん(75)が「子どもたちへのクリスマスプレゼントに」と、12日から約2週間かけて整備。グラウ...
家庭から食料品を 「フードドライブ」展開
酒田六中と学区内3小学校連携 生活困窮世帯や子ども食堂で活用 市社協に贈呈 酒田市立第六中学校(田中学校長)と学区内の3小学校は連携し、家庭で余った食料品を児童・生徒から持ち寄ってもらう「フード...
聖夜を彩る2000発 サッカー交流公園でクリスマス花火【山陽小野田】
小野田商工会議所(藤田敏彦会頭)と同商議所まちづくり委員会(髙松秀樹委員長)主催の「おのだクリスマス花火2024」が25日、山陽小野田市サッカー交流公園「おのサン サッカーパーク」で開かれた...
平和願い復帰の伝承誓う おがみ山で「市民のつどい」 奄美市名瀬
鹿児島県奄美群島の日本復帰71年を記念した「市民のつどい」(同実行委員会主催)が25日、奄美市名瀬のおがみ山公園であった。約40人の市民らが参加し、無血で復帰を成し遂げた先人たちの功績を顕彰。...
先人の熱意、世代へ 奄美群島日本復帰から71年 奄美市名瀬で記念のつどい
鹿児島県奄美群島が1953年12月に米軍政下から日本復帰して71年を迎えた25日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAで「日本復帰記念の日のつどい」があった。一般市民や市内小中学校の児童生徒ら約2...
台湾でB1グランプリ 豊川いなり寿司が3位
豊川市を拠点に活動するまちおこしのボランティア団体「豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」が、台湾の高雄市で21~22日に開かれた「B1グランプリ」に出展し、3位のブロンズグランプリを獲得した。高木謙...
がん患者らのため活用を 宮総実生 宮古病院に手作り帽子贈る
宮古総合実業高校生活福祉科の生徒たちは25日、県立宮古病院を訪ね、がんなどの治療を行っている患者のために活用してほしいと「ハッピーキャップ」を贈った。45個すべてが手作り。一つ一つラッピングされ、思...
白神山地の「勝手口」の魅力発信へ 能代・二ツ井小児童がワークショップ
能代市二ツ井小(安井敦子校長)の6年生が、白神山地の魅力を考え、発信していく「白神山地の『勝手口』プロジェクト」を始めた。24日は1回目のワークショップ(WS)が行われ、まちの魅力を考えながら、...

