「2024年12月」の記事一覧
再会喜び笑顔あふれる 宮古空港帰省ラッシュ始まる 「ただいま」「おかえり..
年末年始の帰省ラッシュが28日、始まった。宮古空港は県内外からの帰省客や観光客らでにぎわった。子や孫を出迎えようと、到着ロビーには多くの市民が集まった。子供たちは祖父母らの姿を見付けると「ただいま...
年末年始は島でゆっくり 帰省ラッシュ始まる
正月を前にした28日、南ぬ島石垣空港では年末年始をふるさとで過ごそうと帰省ラッシュが始まっている。到着ロビーでは、本土直行便や那覇便から、観光客とともに家族連れなどの郡内出身者が降り立ち、家族...
大阪万博でジビエ発信 野生鳥獣肉の衛生管理紹介 振興協会
ジビエの普及拡大を目指す日本ジビエ振興協会（本部・長野県茅野市北山、藤木徳彦代表理事）は、来年４月に大阪・夢洲で開幕する大阪・関西万博のテーマウィークで６月５～16日の12日間、食と暮らしの未来...
酒田観光の「人財育成」 酒南高生1月に台中研修 現地生徒と交流“将来の人脈づ..
酒田市の観光の「これから」を担う「人財」を育成しようと、同市の登録観光地域まちづくり法人「酒田ＤＭＯ」（荒井朋之代表理事）は来年1月、市内の高校生を台湾・台中市に派遣する「台中プロモーション研修プ...
おみやげ抱え「ただいまー」、山口宇部空港で帰省ラッシュ【宇部】
年末年始を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュが、ピークを迎えている。山口宇部空港にも大きな荷物や手土産を抱えた帰省客が次々と降り立ち、あちらこちらで出迎えた人たちとの久々の再会を喜ぶ姿が見られて...
帯廣神社すす払い 社殿すがすがしく
帯廣神社（大野清徳宮司）で２８日午前、境内各所を掃除してすがすがしく新年を迎えるための「煤払式（すすはらいしき）」が行われた。 一般家庭の大掃除と同様の意味合いがある祭事で、毎年この時期...
今年も盛況「ひらとみ朝市」 福元ダイコン１０分で完売 奄美大島の大和村
鹿児島県奄美大島の大和村で２７日、地場産の農水産物などを販売する年末恒例の「ひらとみ朝市」があった。売り場には新鮮な野菜や魚介、正月飾りなどがずらり。名物の「福元ダイコン」は今年も人気を集め、...
豊橋出身の名倉さん兄妹 全国高校サッカーで健闘誓う
「全国高校サッカー選手権」に挑む豊橋市出身の兄妹がいる。兄の名倉眞祥さんは強豪校の青森山田の３年生。妹の愛佳さんは佐久長聖の１年生で司令塔を務める。ともに県予選決勝ではゴールを決めるなど存在感を...
春高バレー向け抱負 西原高の選手として出場へ 伊良部島中卒の親泊、伊良波..
第77回全日本バレーボール高校選手権大会（＝春高バレー、１月５～12日、東京体育館）に県代表で出場する西原高校男子バレー部で、伊良部島中出身の親泊悠真さん（３年）、伊良波琉琥さん（１年）が「３年間の...
能代・八幡神社境内に白ヘビの大絵馬 放課後教室の児童ら描く
来年の干支（えと）「巳（み）」にちなんだ大絵馬が能代市柳町の八幡神社内に飾られている。「放課後教室あすなろ」を利用している小学生が描いたもので、ヘビのように脱皮して育つようにと願いが込められて...
もちつきで無病息災願う
石垣市は27日、島産のもち米を使用した餅つきセレモニーを市役所1階市民広場で行った。地場産米をはじめとする農林水産物の消費拡大や市民の無病息災を祈願した。 セレモニーでは、地元生産者の黒島ま...
12年後へ「想い」の品 メモリアルボックスに封入 ”辰”野町で”辰”年の「フィ..
全国の自治体で唯一、干支の「辰」の文字が使われている長野県辰野町は２７日、「２０２４年辰年フィナーレ感謝！感謝！の大納会」を同町役場で開いた。役場職員が一丸となって、年間を通じて行ってきた「辰...
神社に絵馬奉納 神島高の美術部員
和歌山県田辺市文里２丁目の神島高校美術部が２３日、学校近くの神楽神社に来年のえと「巳（み）」を描いた絵馬を奉納した。辰（たつ）とバトンタッチで拝殿に飾られていて、新年に訪れる参拝者を迎える。 ...
能登復興へパフォーマンスや座談会 洞春寺と瑠璃光寺で支援イベント【山口】
山口市水の上町の洞春寺（深野宗泉住職）を拠点に２５日、能登半島地震の被災地支援イベント「のとコンタクト」が開かれた。大阪在住のアーティスト、梅田哲也さん（４４）のパフォーマンスや座談会を通じ...
22年大みそか発生から2年 鶴岡・西目地区の土砂災害 復旧工事完了 現地で犠牲..
2022年の大みそかに鶴岡市西目で発生し、高齢者2人が犠牲になった土砂災害で県と鶴岡市は27日、現地で災害復旧対策工事の完了を地元関係者へ報告した。昨年9月に復旧工事が本格化し、当初は25年3月末に完了が見...
