「2024年11月」の記事一覧
エコの実効性向上を 市、りゅうぎん総研が覚書 官民共創で法人設立へ 環境..
宮古島市とりゅうぎん総合研究所(豊田良二社長)はエコアイランド宮古島の実現に向け、官民共創で「一般社団法人宮古島千年プラットフォーム」を設立する。地域の持続性のための法人設立は県内では珍しいとい...
「地域資源の循環」切り口に課題解決へ 諏訪の「リビセン」初のフォーラム ..
古材や古道具のリサイクルなどのリビルディングセンタージャパン(リビセン、長野県諏訪市小和田)は25日、「地域資源の循環」を切り口に、全国各地それぞれが抱える課題の解決に向けて踏み出してもらおう...
無人航空機の飛行へ 災害での活用探る 川崎重工
航空機などを製造している川崎重工業(神戸市)は来月から、和歌山県白浜町の南紀白浜空港を拠点に、パイロットが乗らない無操縦者航空機を飛ばす。災害時などでの活用を想定した研究で、空港を運営する南紀...
本別SDGs実務へ12月「一社」発足
本別町でのSDGs(持続可能な開発目標)の仕組みづくりを検討する「SDGs・脱炭素推進協議会」(内田智大会長)は、事業の実務や橋渡し役を担う中間支援組織として、12月中旬に一般社団法人を設立...
「山戸能」「山五十川歌舞伎」 地元役者が熱演 民俗芸能を伝承
鶴岡市山五十川地区に伝わる民俗芸能「山戸能」と「山五十川歌舞伎」が23日、地区公民館で上演された。 山戸能の演目は明治30年ごろまで120番あったが、現在は9番までが伝承されている。例年、春と秋に地...
常盤公園で17回目のファンタジア開幕、冬の夜彩る光と音のショー【宇部】
常盤公園の冬を彩る「TOKIWAファンタジア2024」が24日、ときわ遊園地で開幕した。最新鋭のデジタル技術による光と音のショーが夜の遊園地を幻想的に照らしている。ときわミュージアム「世界を...
秋の与論路満喫 声援を力に643人完走 ヨロンマラソン
第31回ヨロンマラソン(同実行委員会主催)は24日、鹿児島県与論町茶花を発着点に島を周回するコースであった。好天に恵まれ、643人が秋の与論路を駆け抜けた。フルマラソン男子は新井龍さん(東京都...
新城で「輪島朝市復興軽トラ市」
「輪島朝市復興軽トラ市」が24日、新城市の亀姫通りであった。愛知大学地域政策部の戸田敏行教授ゼミが能登半島地震被災地の模様を伝え、現地の特産品を販売した。 ゼミは軽トラ市の研究を続ける。...
空自北部航空音楽隊、能代市でコンサート 息のあった演奏で魅了
航空自衛隊北部航空音楽隊(青森県三沢市)によるコンサートが24日、能代市文化会館大ホールで開かれた。制服姿の隊員らが息の合った演奏を繰り広げ、会場に詰め掛けた多くの聴衆を楽しませた。 同音楽...
カンムリワシ 大空へ
伊野田の国道390号線の路上で動けずにいるところを保護されたカンムリワシが23日、同所に近い農地で自然に返された。 この個体は10月28日、伊野田在住の玉城時良さん(47)が発見。通報を受けた環境...
笑顔で駆ける「米俵マラソン」 全国から479人 長野県飯島町
長野県飯島町の晩秋の風物詩として定着した「第12回米俵マラソン」(実行委員会主催、長野日報社など協賛)が24日、町役場前を発着点に行われた。米俵を担ぐなどして走るユニークな大会に、全国各地から4...
餌付けやめて 対策強化 帯広緑ケ丘公園、管理者「条例を」
帯広市内の緑ケ丘公園内に生息する野生動物に対する餌付けが、けがや感染症を引き起こす恐れがあることから、同公園を管理する「みどりと花のセンター」(緑ケ丘2)は来園者に餌付けのリスクを周知するなどの...
「車にも島の心を」 奄美ナンバー交付10周年 奄美大島で記念イベント
九州初、全国離島初のご当地ナンバー「奄美ナンバー」交付10周年記念イベント(同実行委員会主催)が23日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美自動車検査登録事務所の敷地内であった。記念式典が開かれたほか、会...
6年漁期のハタハタ漁獲量110㌧と予測 禁漁明け最少の前期並み 秋田県
県内の漁協や県などで構成するハタハタ資源対策協議会は23日、秋田市内で開かれ、県は6年漁期(今年9月~来年6月)の漁獲量を沖合、沿岸合わせて110㌧ほどと予測した。平成7年の自主禁漁明けで最少...
71事業所が自慢の品 宮古の産業まつりが開幕 肉まつりと同時開催
第47回宮古の産業まつり(主催・同実行委員会)が23日、市役所で開幕した。71事業所が出店し、地元特産品や特別価格の肉を販売した。開始前から多くの市民が訪れる人気ぶりで、島の魅力が詰まった商品を買い求...

