「2024年09月」の記事一覧
乗車体験や質問 選手と児童交流 帯広北栄小で特別授業
大会事務局が主催する恒例イベントとして「ラリー北海道」の出場選手らが6日午後、帯広北栄小学校(柴山敬校長)を訪問。同校4年生56人を前に、勝田範彦選手や奴田原文雄選手ら、コ・ドライバーもあわせ...
ケナガネズミがカニ捕食 ガイドも「初めて見た」 奄美市名瀬
奄美群島認定エコツアーガイドの越間茂雄さん(鹿児島県奄美市名瀬)=(58)=は8月29日夜、奄美市名瀬の農道上で、国の天然記念物ケナガネズミがベンケイガニを捕食しているところを撮影した。越間さ...
輪島で「モデル軽トラ市」 新城の名産品など届ける
新城市の軽トラ市実行委員会などが加盟する全国団体「軽トラ市でまちづくり団体連絡協議会」(軽団連)と愛知大学は4日、能登半島地震被災の石川県輪島市で「モデル軽トラ市」を開いた。 地震で火...
渡り鳥 暑さ和らぐ 水遊び きょう白露
きょう7日は二十四節気の一つ「白露」。まだまだ暑い日が続く八重山でも朝夕には気温が下がり、秋の訪れを感じさせるようになってきた。 八重山地方は6日、高気圧に覆われて晴れとなり、日中の最高気...
地元産品販路拡大へ 宮古島商工会議所 ぷからす商談会参加募集
宮古島商工会議所(根路銘康文会頭)は地元産品の島内販路拡大を目指して来年1月16日に「ぷからす交流商談会」をホテルアトールエメラルド宮古島で開催する。参加者は売り手側(サプライヤー)、買い手側(バ...
大芝高原産の活性炭使った黒いグルメPR 南箕輪村で「ブラメシフェス」 長..
長野県南箕輪村の大芝高原産の活性炭を使った黒いグルメ「ブラメシ」をPRする「ブラメシフェス」が6日、同高原で始まった。同村観光協会が「9(く)月6(ろ)日」の語呂合わせで初めて企画。フェスは7...
良浜ママ24歳 竹や氷をプレゼント
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育されているジャイアントパンダの雌「良浜(らうひん)」が6日、24歳の誕生日を迎えた。これまで7度出産し、10頭を育てた母親パンダ。園...
料亭時代の屏風13点 菜香亭20周年で特別展示【山口】
山口市天花1丁目の市菜香亭で、開館20周年記念の特別展示「料亭を彩る屏風(びょうぶ)」が開かれている。料亭時代に実際に飾られた屏風を前・後期で計13点並べ、来場者を楽しませている。10月28...
セレモニアルスタート 今夕帯広で開幕 公式車検にファン続々 ラリー北海道
十勝を舞台に海外のトップ選手も参戦する「ラリー北海道」は6日午後、帯広駅北多目的広場周辺でセレモニアルスタートなどを行い開幕する。競技は7、8日の両日、足寄、陸別、池田、音更の4町で行い、全...
鶴岡の絵ろうそく 伝統工芸の灯次代へ再燃 名匠の祖父故雄治さんから孫へ 富樫..
伝統工芸「鶴岡の絵ろうそく」を受け継ごうと国の卓越技能者で故・富樫雄治さん=鶴岡市山王町・富樫蝋燭店2代目店主=の孫に当たる黒井朋美さん(34)が絵付師を目指している。大学卒業後に入庫した鶴岡信用金...
愛称は「ゆいパンタ」に決定 与論島ゆんぬ体験館 町民や旅行者に愛される施..
鹿児島県ン与論島の自然や歴史、文化を体験できる「ゆんぬ体験館」の愛称が「ヨロン観光交流ひろば『ゆいパンタ』」に決まり、その披露セレモニーが4日、与論町立長の同館前であった。関係者ら約30人が出...
かぶりたくなる力作ずらり 自転車用ヘルメットデザインコンテスト
自転車乗車用ヘルメットの着用促進につなげることを目的に、能代署が能代市内の高校生を対象に行った「自転車乗車用ヘルメットデザインコンテスト」の作品審査会が5日、同署で開かれた。同署幹部や能代地区...
名鉄西蒲線 上下分離方式の導入検討
2025年度までの存続が決まっている名古屋鉄道の西尾・蒲郡線(西蒲線)について、沿線地域の蒲郡、西尾の両市と名鉄、対策会議などからなる検討会が「上下分離方式」=ことば=導入を一つの存続策としてい...
前浜ビーチ砂浜浸食が拡大 東急ホテル前 観光への影響懸念 土のう対応も効..
市下地の与那覇前浜ビーチで宮古島東急ホテル&リゾーツ前の砂浜の浸食が止まらない。東急では、砂浜側の施設に影響が出ているため護岸整備や巨大なサンドバッグ(砂袋)の設置で対応しているが、多くの市民、...
「希少種持ち出さないで」 八重山署など空港で広報活動
八重山に生息する希少野生動植物の捕獲や持ち出しを防止しようと八重山署(仲里鍛署長)は5日、南ぬ島石垣空港で環境省石垣自然保護官事務所や航空会社の職員らとともに広報活動を行った。到着ロビーに観光...