「2023年05月」の記事一覧
鶴岡の絹文化体験 女子高校生の視点で魅力発信 鶴岡中央 和服姿で市街地巡る
鶴岡中央高校の女子生徒12人が28日、和服姿で市街地を歩き、鶴岡の絹文化を体験して地元の女子高校生ならではの視点で魅力を発信する課題研究に取り組んだ。 「つるおかKINU(絹)まちめぐり」と題し...
亡き夫思いヒマワリ畑再現へ 十勝とやま農場
帯広市内の畑作農家「十勝とやま農場」(美栄町西6線128)は、2004年に亡くなった3代目の外山勝則さん(享年48)の追悼集第3版を電子書籍で発行したことを記念し、表紙を飾ったヒマワリ畑を再現す...
休耕田一面に青紫色 長野県箕輪町「山ん田の会」のアヤメ
長野県箕輪町上古田の休耕田を活用した花畑で、地元住民グループ「山ん田の会」が育てているアヤメが見頃を迎えた。山裾に位置する広さ約30アールの畑一面に青紫色の花が広がり、草木の新緑と鮮やかなコン...
本因坊戦能代市対局 一力棋聖熱戦制す 井山本因坊に黒番中押し勝ち
囲碁の第78期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社など主催)の第2局は29日、能代市柳町の旧料亭金勇で再開し、挑戦者の一力遼棋聖(25)が、井山裕太本因坊(34)=三冠=に201手で黒番中押し勝ちし、2勝目を...
台風対策に追われる マリン業者ら船を陸揚げ
大型で非常に強い台風2号の接近を前に石垣市内では29日、住宅や店先に防風ネットを張る市民の姿が見られた。各港では、レジャーボートや漁船を陸揚げするマリン業者や漁業者が台風対策に追われた。 こ...
林野火災後の霧ケ峰で今年度初回のシカ出現状況調査 178頭発見 長野県
長野県の諏訪、茅野、下諏訪の3市町にまたがる霧ケ峰で、県環境保全研究所と霧ケ峰自然保護センターは28日夜、今年度1回目のニホンジカの出現状況調査(ライトセンサス)を行った。車を低速走行させなが...
救馬渓観音のあじさい園が開園 6月上旬から見頃に
和歌山県上富田町生馬の救馬渓観音で、約1万株のさまざまなアジサイが楽しめる「あじさい曼荼羅園」が開園した。多彩なアジサイが鮮やかに色づき始めており、6月上旬から中旬が見頃となる見込み。開園は6...
LCC庄内―成田便再開の道筋は 外国人観光客の需要増がカギ
コロナ禍の渦に巻き込まれるように姿を消したのがLCC(格安航空会社)ジェットスター・ジャパンの庄内―成田便(1日1往復)だった。2019年8月の就航以来、実質わずか1年3カ月余りで運航中止となった。再開へ...
胆振東部地震の復興を祈念 厚真で北海道植樹祭 森林再生へ1000本
森づくりを通して森林への理解を深めるとともに、2018年9月に発生した胆振東部地震からの復興を祈念する北海道植樹祭が28日、厚真町幌内地区の町有地で開かれた。被災した胆振東部の厚真、安平、むかわの...
ごみ排出、1人1日当たり959㌘ 昨年度の市まとめ【宇部】
人口減と啓発で年々減少 宇部市の2022年度のごみ総排出量は前年度より687㌧(1・2%)減って5万6260㌧だった。ごみ収集車(3㌧)換算では229台分の減少となる。人口減が主な要因とみ...
住吉まつり 4年ぶりの〝聖地〟開催 ステージやパレード盛況【山陽小野田】
第12回「復活!住吉まつり」は28日、山陽小野田市東住吉町の住吉神社をメイン会場に開かれた。新型コロナの影響で〝聖地〟での開催は4年ぶり。前夜祭と合わせて約4万人(主催者発表)がステージ企画...
十勝食材のレシピ競演 とかちマルシェ料理甲子園 オンライン参加募集
帯広商工会議所は、10月29日にオンラインで開催する料理大会「とかちマルシェ料理甲子園2023」の参加チームを募集している。応募締め切りは7月3日(必着)。 若者が十勝産食材を意識するきっ...
能代市の旧料亭金勇で囲碁の第78期本因坊戦第2局始まる
囲碁の第78期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社など主催)の第2局は28日、能代市柳町の旧料亭金勇で開幕した。本因坊戦で前人未踏の12連覇を狙う井山裕太本因坊(34)=三冠=と、前期の雪辱を期す挑戦者の一力...
3年ぶりにハイサイ! 奄美沖縄県人会 奄美市で敬老会・合同年の祝い
沖縄県にルーツをもつ奄美在住者でつくる「奄美沖縄県人会」(前川順英会長、120世帯)は28日、鹿児島県奄美市名瀬のAiAiひろばで2023年度総会と敬老会・合同年の祝いを開いた。3年ぶりの開催...
外来魚、釣って駆除 4年ぶりバスミーティング 長野県伊北地域
天竜川漁協(長野県伊那市)は28日、ブラックバスを釣って駆除する9回目の「バスミーティング」を辰野町、箕輪町、南箕輪村にかけての天竜川で開いた。コロナ禍を経て4年ぶりの開催で、県内の太公望57人...