「2023年03月」の記事一覧
能代松陽センバツ初戦突破 石橋を完封
第95回記念選抜高校野球大会は4日目の21日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦3試合が行われ、東北地区代表で初出場の能代松陽が第1試合で21世紀枠出場の石橋(栃木、初出場)と対戦、初回と8回に挙げ...
長野県下諏訪町 町制施行130年の新年度から多彩行事
長野県の下諏訪町は新年度、町制施行130周年記念事業として年間を通してさまざまな事業を展開する。6月30日の記念式典では、町制施行80周年の際に設置したタイムカプセルを50年ぶりに開封するほか...
パンダポストお目見え
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」に、パンダ型の郵便ポストが設置された。20日に除幕式があり、関係者が祝った。 施設と連携協定を結んでいる町が日本郵便に寄付した。繊維強化...
「庄内浜の漂着ごみ回収」ロボコンに歓声 小中学生が自作ロボット操作
鶴岡市の街づくり会社ヤマガタデザインと鶴岡工業高等専門学校が連携して取り組む「ソライスクール・ロボコン部」のロボットコンテスト(ロボコン)が19日、同市北京田の児童教育施設キッズドームソライで行わ...
「野球通じ国際交流を」 日本とメキシコ WBCともに応援 帯広
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本時間の21日、米マイアミで準決勝の日本対メキシコが行われた。注目が集まる“国民的行事”は、帯広市在住のメキシコにゆかりのある人たちにとっても...
諏訪市在住の報道写真家石川さん 60余年分の ネガを次代に 長野県
ベトナム戦争や東日本大震災など被災者らに寄り添って写真を撮り続ける、報道カメラマン石川文洋さん(85)=長野県諏訪市尾玉町=は、これまで撮りためた100万枚とも言える膨大な写真のネガを整理、1...
「遺跡ファン増やしたい」 市教委若手職員が子どもたちへ発掘指導 長野県茅..
「きょうの体験が思い出づくりになれば」。発掘調査が進む長野県茅野市塚原の永明中学校校庭遺跡で20日、子どもたちを対象にした発掘体験があった。「先生」役になり子どもたちを指導したのは市教育委員会...
冷たい川に入り心意気示す 出羽三山神社神職養成所 「卒業禊」男性3人臨む
出羽三山神社神職養成所(所長・宮野直生宮司)の「卒業禊(みそぎ)」が20日朝、羽黒山中を流れる祓川(はらいがわ)で行われた。 禊に臨んだのは2年の過程を修了した高橋友徳さん(24)=秋田県=と保積...
忠類の森カフェ3月閉店 但馬さんへバトンタッチ
幕別町内の森カフェTomono(忠類東宝)が31日に閉店する。4月22日からは東京都出身で上川管内占冠村トマム在住の但馬望里(みのり)さん(26)が十勝に移住し、同地で「Cafe森の音こ(もりの...
4年ぶりにくすのきカントリーマラソン 813人が力走【宇部】
4年ぶりとなる「くすのきカントリーマラソン」が19日、万倉ふれあいセンター前を発着点とするコースで開かれた。フルマラソンの部、10㌔の部の2種目に、北海道から鹿児島県まで全国各地の老若男女81...
えらぶ郷土研会が活動休止 島の文化、歴史保存に貢献 若手に期待、思い託す
鹿児島県沖永良部島の「えらぶ郷土研究会」(先田光演会長、会員約40人)は2022年度末で活動を休止する。「えらぶ郷土研会報」も57号をもって終刊。会報発行は前身の沖永良部郷土研究会(1998年...
関東能代会 古里で4年ぶり桜植樹活動
首都圏在住の能代市出身者で組織する関東能代会(小河範也会長)は19日、同市高塙の能代高と、能代公園で桜の植樹活動を行った。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの実施で、参加者らは古里の景観が美しくな...
「八ケ岳アルパカ牧場」が開園 長野県富士見町
長野県富士見町の「八ケ岳アルパカ牧場」が19日、今季の営業を始めた。もふもふの毛と癒やし系の顔を持つ24頭のアルパカが出迎え。県内外から家族連れやファンが来園し、触れ合い体験を楽しんだ。 町...
島の映えスポットPR ツアーで魅力を再発見 国際旅行社
在住者の観光人材育成と石垣島の魅力発信を目的とする島内日帰りの「映えツアーで魅力を再発見」が19日、島内で行われた。㈱国際旅行社が昨年12月の創業60周年を記念し、八重山商工高校マーケティングリサ...
早春の伊那路187チーム力走 高校伊那駅伝 長野県
早春の伊那路をたすきでつなぐ男子第46回、女子第39回春の高校伊那駅伝(長野県高校新人駅伝)は19日、長野県伊那市陸上競技場を発着点に行われた。県内外から男女187(男子124、女子63)チームが...