「2023年02月」の記事一覧
十勝野フロマージュのダムチーズカレー完成 3月末まで販売
十勝野フロマージュ(中札内村、赤部順哉社長)は23日から、帯広市幸福町の直営店「みるね」で、札内川ダム熟成チーズを使った「ダムチーズカレー」を期間限定で販売する。ダムに見立てた盛り付けのカレ...
国体に向け奄美市で強化稽古 相撲競技、代表争い本格化
鹿児島県で10月に開催される「燃ゆる感動かごしま国体(特別国民体育大会)」に向けた相撲競技の強化稽古が18、19の両日、奄美市名瀬の御殿浜公園内にある相撲練習道場であった。奄美大島、徳之島、...
下諏訪の新たな加工品に 松沢農園マルメロシロップ漬け発売 長野県
長野県下諏訪町のりんご農家「松沢農園」の松澤邦江さん(63)は、同園で収穫したマルメロから作ったシロップ漬けを商品化した。マルメロそのものを味わってほしいと、果肉が残るように加工。下諏訪産の新...
能代市木の学校でこつこつと 英国出身男性、アイヌ民族楽器「トンコリ」製作
英国出身で八郎潟町に住むALT(外国語指導助手)の男性が、能代市河戸川の木の学校でアイヌ民族の弦楽器・トンコリ(五弦琴)の製作に挑戦、約2カ月の作業の末、19日に完成させた。男性は「なかなかの出来栄...
「能代大火」の教訓後世に 消防署が実設訓練
旧能代市街地北側の約4割が焼失した昭和24年の第1次大火、市街地南側の約2割を焼いた31年の第2次大火を教訓とし、能代消防署は20日、同市中川原地内で実設訓練を行った。住宅火災が発生し延焼する危険性が高...
3年ぶり「もうすぐ一年生の集い」に親子800人 小学校生活 期待いっぱい 「..
4月に小学校入学を控えた子どもたちと保護者を祝う「第39回もうすぐ一年生園児と父母の集い」(八重山毎日新聞社主催)が19日午後、石垣市民会館大ホールで3年ぶりに開催された。郡内の園児と保護者ら合わ...
2拠点生活の楽しみ 茅野市「穴倉」で布草履作りに夫妻熱中 長野県
かやぶき屋根にいろりで知られる長野県茅野市泉野の農閑期の作業場「穴倉」が、田舎暮らしに憧れる人たちの楽しみな場所として人気を呼んでいる。現在は地元のお年寄りたちが布草履を作っている。原村室内と...
ブラインドラグビーを体験 パラスポーツに理解
視覚障害のある人が健常者と一緒にプレーする「ブラインドラグビー」の体験会が19日、和歌山県上富田町で開かれた。関係者や大学生、地元の小中学生ら約20人が参加し、パラスポーツへの理解を深めた。 ...
楽しいイベントに歓声!! 「月山あさひ雪まつり」家族連れ詰め掛ける
鶴岡市朝日地域の冬のイベント「月山あさひ雪まつり」が19日、湯殿山スキー場で行われた。家族連れが訪れ、雪山スノースライダーや雪玉ストラックアウトなどを楽しんだ。 標高約530メートルの湯殿山スキ...
東京の青柳さんに中也賞、審査員絶賛「まったく新しい言語表現」【山口】
現代詩人の登竜門である第28回中原中也賞の選考会が18日、山口市内であり、東京都在住のアーティスト青柳菜摘さん(32)の「そだつのをやめる」が全国204点の応募・推薦作品の中から選ばれた。セ...
歌やダンス 節目の熱演 おびひろ市民ミュージカル第20回公演
おびひろ市民ミュージカル(通称obiカル)の第20回公演「オリバー・ツイスト」が19日、帯広市民文化ホール大ホールで開かれた。昨年12月からの延期を経ての開催で、出演者たちの全身全霊の歌やダンス...
島の伝統文化、次代へ継承 知名町で島唄・島ムニ大会
鹿児島県知名町の第25回島唄・島ムニ大会(町教育委員会主催)は18日、同町のおきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちなであった。町内の老若男女13団体・個人がシマムニ(沖永良部島方言)に関する作文発...
「時計」「銘酒」で下諏訪体験 新旅行商品2種開発 長野県
長野県下諏訪町観光振興局は、下諏訪町の良さを体験を通して感じてもらおうと、新たな旅行商品2種を開発した。いずれも1泊2日で、一つは「あなただけの機械式腕時計を作ろう」、もう一つは「世界一に輝い...
長野県富士見町の移住・定住相談室 空き家相談が増加
長野県富士見町の移住・定住相談室「富士見ウツリスムステーション」で、空き家所有者からの相談が増えている。移住希望者の増加で空き家の需要が高まる一方、供給が追いつかない状況だったが、昨春の固定...
高級宿、十勝で開業ラッシュ 部屋数限定 富裕層向け
十勝管内では近年、高級志向の宿泊施設が相次いで開設、計画されている。その多くは富裕層をターゲットとし、限定した部屋数で、自然や景観を生かした設計になっているのが特徴。コロナ禍でも「プライベート空...